エウレカ終了
終わり良ければ全て良し、とはあまり思えませんけども。
物語の終盤に向けてはたしかにとてもよく出来てたと思います。
個人的にはエウレカが「ほんとに来てくれた」と涙する場面の作画は相当なもんだと思いましたし、
アネモネとドミニクのシークエンスも良いと思います。
ただ、それ以外がどうにも腑に落ちないトコロが多くて、どうもな~という。
一番感じるのは、物語全体に流れる「ボクのかんがえたかっこいい世界設定」という厨二っぽい設定が
どうもなじめず。
そこから派生する、「その世界では当然の専門用語」がなんの解説も出ずに使われてて
こっちはチンプンカンプン。
LFO? ロボットの事?
KLF? ロボットはLFOって言うんじゃねーの??
アーキタイプ? ロボットの中の人の事?
くてきゅう? どんな字を書くんだ??くて???
くだんのげんかい? もはや意味不明
こんぱく?
だいさんかんかい?? だいななかんかい??
サマーオブラブ? 大の大人が自然現象にラブなんて単語を使うか??
真顔で「セカンドサマーオブラブだ!」とかってちょっと恥ずかしくないか??
コンパクドライブを体に埋め込んだら世界と同一になれるんなら、
デューイさんは、あの坊さんを殺してしまえばヨカッタじゃないんですか?
そもそも坊さんの本拠地に、コンパクドライブ埋め込んだミイラがたくさんいるって事は、
その回数だけ世界が滅んでるんじゃないんですか??
そもそも、くだんの限界を迎えたら物理世界が崩壊するって設定が、超ウソくさくてどうにも身が入らず。
人類や宇宙人が増えすぎたら世界崩壊とか、どこの迷信だよ、という。
アネモノがガンダムで言うトコの強化人間っぽい事は、最初の方で想像がついてたので
あまり驚かず。
ゴン爺も、レントンが家出?する時点あたりで、たぶん人間じゃないだろうな、とは思ってたので
(他のキャラは、それなりに描かれてるのに、ジジイだけ何も描かれてない演出上の不自然さから)
これもあまり驚かず。
泣いてばかりいる3人の子供には終始イライラしっぱなし。
終盤でややまともになったとは言え、相変わらずKYな発言をするレントンにもウヘ。
(何も出来ないの分かってるクセにエウレカに「なんとかしろよ」的な発言とか)
ドミニクも、そこでクラクション鳴らすなよ、オマエはDQNか、という。
ようするに物語の骨子(コーラリアンが地球を覆って1万年後の話とか)は面白そうなのに、
それをキャラクター設定や脚本、台本に落とし込んだ時に、なんだこりゃ・・・という。
というか楽しめてない私がつまらないオッサンになった証左でしょうかね。