またしても漫画ばっかり読んで

ついに最終巻。むげにん30巻。
足掛け19年。
書きたい事はたくさんあるが、まだ色々と浸ってる最中で(笑
ラストはとにかく色々と切な過ぎ。
凜が最後に百琳の前で泣くシーン。たぶんあれが卍との別れになると思うんだけども、
超人ロックじゃないけど、凜と卍が結ばれて、卍がそのまま歳を取らず年老いた彼女の最後を看取る・・・という展開を期待してた。
あれで別離だとなかなか切ないですね。表紙をよく見ると、卍の手を握りたそうにしてる凜が泣けてきます。
でも子孫がいるって事は、いちおうそれなりに幸せな人生を送れたのかな・・・。
そしてカバー裏(って言うの?)と1ページ目の比較。構図が全く同じで、凜とその子孫。至る所に仕掛けが。
さらに、21巻で譲り受けた瞳阿の短剣。ウヌカラカンナスイ。この伏線回収も完璧です。
瞳阿のセリフ「好きな男に贈るんだよ」。これが90年後に子孫の手によって完遂されるワケです。
さらにはその柄に彫ってある紋様。凜の着物の柄であるファイヤーパターンとその中心に彫られた卍。
凜がどういう気持ちでこの紋様を彫ったかと想像すると、かなり切ないです。
瞳阿が先に彫っていた模様も「いつか再会できる」という願いが込められていたワケですしね。
卍の右手が最後の決戦で切り落とした天津の右腕なので(拾って付けたのかよ・・)、天津と凜(の子孫)が最終的に仇討ちや怨みの
負のスパイラルから抜け出せた事の象徴という事になってるのだと思います。
個人的には槇絵は死なないのでは(というか天津とともに新天地へ旅たつのでは)と思ってたのですが、まぁ死んでしまう方が
ドラマチックではありますが・・・。
命をかけた最後の大立ち回り。槇絵の最後の言葉「焼き付けて・・その目に・・」がもうね。
そして生死不明だった怖畔ですが、ちゃっかり生き残ってて船で九州に辿り着きます・・・って、彼はやはりギャグ要員でした。
さてもう一回読み返してみるか。

むげにん終了の余韻に浸る間もなく、いきなり新刊ですよ。仕事しすぎだろ。
まぁなんとなく長編にはならない感じの内容だし、ギャグよりではありますが。
話の内容が、微妙に浦沢が描く漫画っぽいけど。
ひとまず2巻が楽しみです。

アマゾンで「士郎正宗」で検索しても、実はなかなか出てこないんですよね。18禁だからですかね。
内容はいつもと同じの画集です。
今回はカバー裏とかに筆者近況報告等が無いので残念。
はやくアップルシードの続きを(以下略

ふたつのスピカが面白かったので、作者の次の作品を買ってみた。
現在3巻かな?2巻までしか買ってないけど。
のっけからいきなり花火、緑に光る星、獅子山などなど、ふたつのスピカとダブる設定ばかり・・
府介という名前も、スピカの府中野とダブってますね。
もちろん意図してるんでしょうけど、スターシステムなのか、本当に物語世界をダブらせてるのかはいまのとこ不明。
面白いのかどうかも微妙に不明。
3月に4巻が出るので、そこまで行けばわりと内容の判断が付くのかもしれん。