シリーズ全部をようやく読了。なんだかんだ半年くらい掛かってしまった。
新訳版だと「砂丘の子供たち」までしか刊行されておらず細かな訳語の違いが読む際のノイズになるかな、と思い
旧訳版を全巻読む。

・砂の惑星
・砂漠の救世主
・砂丘の子供たち
・砂漠の神皇帝
・砂漠の異端者
・砂丘の大聖堂

ドゥニさんの映画は今度パート3が公開されるが予告編を観る限り「砂漠の救世主」までを描いてる感じだね。

個人的にはレト二世とガニマの巻は面白かった。
レト二世のぶっとび具合(砂虫と融合して3500年生きて宇宙を支配する)は、もしかしてバイオメガにおけるニアルディの元ネタ??
エイリアが内なる人格達(特にハルコンネン男爵)の制御に成功していればダンカンも死なずに済んだのに。。。
そのダンカンも何度も複製人間として生き返らされて結局5000年くらいアトレイデ家とすったもんだが続くというね。

しかし全巻通して元の文章がアレなのか日本語訳がアレなのか、結構読みにくい文章なんだよな~・・・。
主語述語や「てにをは」がヘンだったりもするので、訳者の問題かもしれん。

全体を通して話が面白いかと言われると、特に後半に行くにつれてどんどんつまらなくなっていく(笑
また第6部の「砂丘の大聖堂」で完結してるワケでは無く(作者のフランクハーバートが死んだので)、
一応その後の話や前日譚を作者の構想メモから息子が刊行してるがそっちはまぁいいかな。。。

これで多少積ん読が解消されたかな・・・

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