積ん読消化
紙の本、電子書籍あわせてどんどん溜まっていく・・・
ネット上で評価がそこそこ高かったんで読んでみましたが、
ん~・・・
一言で言えばマチュアじゃ無いな~・・・といった感じですかね。
中学生くらいが読めばちょうど良いのかもしれません。
バレー漫画では無いってのは、まぁ別にソレでも良いとは思います。
湾岸ミッドナイト(特に今の首都高SPL)が車漫画では無く、オッサンの人生哲学の話しなのと同じですし。
ただ雨宮の物語の中での処遇っていうか、幕引きは「ソレでいいのか??」という気もします。
春高編で完結という事で、次巻以降の決勝戦で物語が終わるとは思うんですけど、どうなる事やら。
イイ話しにするのを沙村センセーが照れて出来ないって可能性ありますかね(笑
前巻の地震編の時もそう感じましたし。
今回また新興宗教の人達が再登場って事で、ちょっと・・・え~?って感じです。
これで第二部が完結だそうで、なんと第三部に続くようです。
7年後という事は、娘が警官になって父親の今までの犯罪に気付くという事でしょうか・・・。
ハッピーエンドを望んでるものの、倫理的に考えればいくらチンピラや反社、カルト教団と言えど
何人も殺してきてますからね・・・。
ユーカリの着せ替えレンタルおっちゃんの件は、ハラ抱えて笑いました。
絵柄が劇画っぽいだけに余計面白い。
実際大変だと思いますよそういう人は。
それでもこうして普通に読める漫画を描けるってのは一つの才能なので
これからも描いていって欲しいですけどね(次もこの題材ってのは難しいでしょうけど)
パト2の、押井解説付きのレイアウト集です。
押井の書き方って、若干シロマサ先生に似てる・・・。
鳥って意味無かったんかい!!(笑
あと、レンズの選択のウンチクは面白かったですね。
それにしても文字サイズが小さい!老眼にはキツい。
押井によるイノセンスのレイアウト解説本。
解説本って、パト2とこのイノセンスのしか無いんですね。
他のも読みたいな~・・・天使のたまごとか(笑
途中まで読みましたが、幼稚なので読んでられなくなりました。
ん~・・自分が歳取ったんでしょうね。こういうのは耐えられない。
これはつまらなかった・・・
物理をやさしく解説した本かと思いきや、ほとんど哲学者の誰それがこう言ってた・・・みたいな事に終始しており
いや、それオマエが書くべき内容か??とか思いました。自分に酔ってる??
よびのりの解説動画の方が全然面白いじゃん・・・。
正直どちらもモラハラ気質同士なので、いずれ破綻するのでは??とは思いますけどね。
ドラマ化してるんですか?そっちは興味無いですが・・・。
機会があったので最新刊まで読んでみました。バサラ、セブンシーズの人だったんですね。
面白い!んですが、フキダシ外の手書きのセリフが字が汚くて読み辛い・・・。
あと、話がずっと関連しながら続いていくので、読んでいて連続性を気にしないといけなくてちょっと疲れます。
事件が終わって一段落→また別の事件、というのではなくて、事件が終わる→別の関連した事件が起こる→・・・みたいな。
まぁでもちょっと読み続けてみようと思います。
セリフが多い・・・(笑
相変わらず、内面がクズな女性(パッと見はそれと分からない)の描き方がエグいですね。
それと、類に関しては「政治的に正しい漫画」を目指してるんでしょうかね???
(だったらアホですけど)
絵はそんなに上手く無いけど(特に人物)、ストーリーは割と面白くはあります。
ただ、熊の残酷さはもっと描いて欲しいかな~・・・。
まぁでも姉が喰われてたって話にすると、一気に暗くなってしまうしね。