ラブリーボーン
今月はけっこう映画(略
プレデターズがイマイチ不満だったので、帰りにツタヤでなんか借りようと思ったら
ラブリーボーンが貸し出し開始してたので借りてみた。
ピージャクのヤツ。公開当事は観ようか観まいか迷ったヤツです。
まぁつまらなくは無いが面白くも無いな。
主人公が殺されて幽霊になって、家族に犯人を教えようと頑張るって感じの映画なんですが
いちおう最後犯人は逃げ延びた先で事故で死ぬんですが、どうもカタルシスを得られない。
なんらかの霊的な力によって頭上のツララが折れて、それが落っこちて刺さる・・
んだったらまだマシだけど、実際は落ちたツララにビックリして足滑らせてガケ下に転落。
スージーの死体は結局見つからないままだし。
あれじゃ家族は、モヤモヤしたまま引きずってしまうと思うんだよね。
原作があるようなので、あの終わり方も原作通りなんですかね?
もうちょっとスカっとした終わり方(主人公殺されてるけど)がヨカッタですね。
ここは一つ、スージーの父親が実はケーシーライバックだったら・・(略