ヒック

ツタヤに山猫は眠らないを借りに行ったら、何故か店を出た時点で持ってたのは

ヒックとドラゴン
これがまた死ぬほどよく出来ててビビった。
なにこのアメリカの本気。
公開当時も結構評判よくて観に行こうかな~とは思ってたんだけど。
脚本がすごく良く出来ており、イントロからラストまで全く飽きない。
導入部分も、分かりやすくテンポよくストーリーに入っていける。
ヒックとトゥースの出会いから、相互補完の関係性に至るまでも丁寧に描かれてるし。
ウォーリーにしろヒックにしろ、アメリカの底力スゲーっつーか
金つぎ込んで才能あるヤツ集めると、こんだけ出来んのか、という感じ。
もちろん「こんだけ」っていうのは目につくCGの出来とか動きの部分も含むけど
もっと上位の「誰に何をどう伝えるか」「自分達の表現したい事ってナニ?」ってのがブレてなくて心地良い。
公開時は3D版もあったようだが、2Dでも画面がキレイでかなり良いです。
飛ぶシーンが多いんだけど、宮崎のフワリとした浮遊感は少ないものの
これはこれで秀逸。
父親も単なるアホに描くこと無く、表情・仕草で悩みを表現しており、
ラスト近くでトゥースを助ける場面では、まさに父も成長しているという。
そしてラストはビックリした。
確かにそう描けば物語は完璧ではあるが、果たしてソレが模範解答なのか。
個人的にはこのラストは最高です。
とにかく隙がほとんど無ぇ。
ヤマト(笑)とかガンツ(笑)とかもうゴミ以下だろ。