ディック祭り

ディック祭りと言っても、チ○コ祭りの事では無く(当たり前だ)
フィリップ・K・ディック原作のアジャストメントとかいう映画が公開されるそうなので
http://adjustment-movie.jp/
そういえばディック原作の映画ってブレードランナーとトータルリコールしか観てねーなー
という事で4本借りて観た。全部B級ってのはどういう事なんだ。


マイノリティーリポート
トムクルーズとスピルバーグなのに、漂うB級スメルがなんとも・・・
コリンファレルの方がトムより良い演技してると思うんだがな~・・・
ペイチェックと同じく「もし未来が見えたら」という感じの話ではあるけど
たいして盛り上がらずに終了。プリコグのその後が多少気になりますが。

ペイチェック
ジョン・ウーという時点でなんというか、アレなんですけども。
白いハトも出てきます。
ユマサーマン綺麗だなーというのしか残らない感じです。
短編小説だと面白いんだろうけど、1本の映画だと長い気も。
これも「もし未来が見えたら」という話ですね。ディックはこのアイデアが好きなんですかね?

スクリーマーズ
4本の中では一番B級。というかC級?
でもこの頃のSFの雰囲気は嫌いじゃないです。
でも最初からスクリーマーズの巣を叩けばいいんじゃね?とか、
なんで出てくるスクリーマーズがそんなに少ないんだ?とか、
まぁ色々突っ込みつつ結構楽しく観れます。

スキャナーダークリー
4本の中では一番ヨカッタです。
このロトスコープって技法面白いですね。実写の上から塗ってるのか?
でもキアヌはちゃんとキアヌに見えるし、ウィノナ出てるの知らずに観てて
「これウィノナに似てるな~」と思えるくらいですからね。
話も結構皮肉効いててイイです。ラストも秀逸。
結局キアヌがヤクに溺れてしまうのは周囲の策略で、さらなる「潜入捜査」のためだった
というのが悲しいです。

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