夏目


あらすじだけ読むと面白そうだったので観てみたが・・・。

正直まったく面白く無い。
というか盛り上がりが皆無で、無理に自分を鼓舞しないと観続けられない。
まぁそこまでして観るものでも無いのかもしれんが。

そもそも導入部分がおかしい。
レイコって祖母さんと主人公は、そこまで交流や恩があったワケでも無いのに(少なくとも劇中で触れられて無い)
いきなり「あの人のやり残した事をやりとげたい!」とか言い出しちゃうのはヘンです。
だって最初に出会った妖怪に「レイコーレイコー」と呼ばれても、主人公は「??」って感じだったでしょ。
そこまでしか思い入れの無い人物(レイコ)なのに、という。

要するにレイコの遺産の友人帳を使ってアレコレする、というプロットが先にありきで話を進めるから
そういうおかしな事になるのかな。

主人公は高校生の男って設定のようですが、出てくる大人が彼の頭をなでてイイ子イイ子するのも
普通に気持ち悪いです。
だってそこらの高校生を見てみろよ。ただの野郎でしょ。
そんな連中に普通、イイ子イイ子って頭ナデナデしますか?気持ち悪いでしょ。ゲイなんですか?
腐女子受けでも狙ったのかね?

主人公と猫の関係性の原型は、うしおととらですかね?
少なくともにゃんこ先生の元ネタはとらな気がしますが・・・。

なんか続編もあるようですが、まぁいっか、という感じです。

2 Comments

  1. モタ250cc より:

    夏目は不幸な生い立ちにあって
    自分の真の理解者はレイコしかいないと思っただろ。

    故に
    同じ不遇を味わったであろうレイコへの
    思い遣り衝動として友人帳に走った。

    また
    導入時夏目がコミュニケーションをとる手段は
    妖怪方向にしかなかったので、友人帳行為は必然であった。
    うそつき呼ばわりされて
    妖怪から逃げるばかりの日常を打開したかっただろ。
    家庭環境が新しくなったわけだし。

    頭なでなで(笑
    は不自然すぎる描写だが、
    『お前はただの子供だよ』
    ってことを伝えたいだけ。
    子供なんだから一人で抱え込まないで
    大人に相談しなさい、と周囲は云うが、
    理解されない苦しみに傷つきたくないので
    人間には相談できなくて一人悩むと。

    後半は
    夏目のコミュニケーション能力が主に人間方向に強化されていく。
    義理の両親に迷惑をかけまいと奮闘するところとか、
    綺麗話過ぎるけどまぁ好きなので仕方なし。

    素直な性格が美しいと幼く映るもんですかね。
    実際幼すぎるとは思うが。

    TVシリーズ4期もありがとニャン!

  2. Junichi より:

    漫画日本昔話的な回が多くて、ほんわかするけど、個人的にはもっとシリアス方向の方が
    好きかなーというのはあったね。

    続きがどうなのか知らないけども、レイコの死の真相について、俺の観た1期ではほとんど
    語られていないので、仮にその後の期で少しづつシリアス的な展開があるのだとしたら
    1期でもその片鱗を覗かせてればイイのに、という感じで。
    たとえば実はレイコは誰か妖怪に殺されてて・・・とかいった風な。

    頭ナデナデで感じたホモ臭さは、夏目の友人(微妙に妖怪を感じれる、黒い髪の)が、
    クラス委員長の恋路をジャマするトコでも感じたなー。
    そこジャマしなくてもいいじゃん、みたいな。