アンテナ感度↓

アンテナ感度はやっぱ落ちまくりのようだ。

イニDの最新刊に気付かなかった件に引き続き、のだめも先月末に15巻が出てた模様。
迂闊。
そして今年の6月に発売予定の16巻には、なんと!マングースのぬいぐるみが同梱されてる模様。
そのぬいぐるみ、腹を押すと「ぼぎゃー」と鳴くらしい。テラホシス。

そういえば週末にナウシカが地上波でやってたね。
アスベルと共に腐海の底に落ちたトコあたりから見始めた。
もはや何度観たか分からないワケだけど相変わらず泣ける。もうね、ヤバすぎですよ。
王蟲の幼虫が酸の海に突進するのを必死で押さえるあたりが個人的にヤバすぎ。
体液で服の色が変わっていくのが、ラストを知ってるだけにヤバすぎです。

原作も良いしアニメも良い。
両方ともちゃんと宮崎本人の主導で作ってるから基本的なテイストが変わらないよね。
攻殻の場合と違って(アレはアレで一粒で二度美味しいという感じで良いんだけど)

ラピュタもナウシカもオープニングを観ただけで自動的にラストまで思い出すから
オープニングから涙腺ゆるみっぱなしになる(笑

原作とアニメだと、でも個人的には原作の方に軍配が上がるかな。
もちろん「絵が動いてる」「久石の音楽がついてる」という意味で、泣き度はアニメのが高いけど。

アニメ版では土鬼がバッサリとカットされてるし、クシャナの描き込みもあまり無い。
原作を読むと、クシャナにもクロトワにも感情移入が出来るようになるよな。
っつーかクロトワってイイ奴だよな。ひねくれてるけど(笑
まぁ次々と登場人物が死んでいくのが悲しいんだけど、あの話で全員ハッピーなラストは
設定できないよな。
原作では、ユパがクシャナをかばって死ぬトコとかマジでヤバい。
クシャナが髪の毛を切って死んだ兵士達に捧げるシーンも良いよな。

語り出すと止まらないからこのへんで(笑

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