積ん読消化 5

 

笹本が好きと言うよりも、妖精作戦が好きなだけかもしれませんが、
やはり子供の頃の記憶というのは滅茶苦茶美化されますからね。
当時エリアルも読んでたんですが、途中からあまり興味が沸かなくなってしまい
(長くていつ終わるか全然分からなかったし)投げ出してしまいました。

そんなワケで、私の中では妖精作戦とスターダストシティで終わってた笹本でしたが、
なんか他のも読んでみるかと、あまり長く無いヤツ(エリアルで懲りた)を買ってみました。
出版年的には妖精作戦のだいぶ後、92年の作品っぽいです。
夏休み・女子高生・宇宙船・海賊という、まぁよくあるアニメっぽい設定ですが、
それなりに面白かったです。ちょっと話しがテキトー過ぎる気もしますが、そこらへんも笹本っぽいのかな?
出てくる宇宙人がほとんど人間タイプなのがご都合主義なんですけどね。
この設定がのちのミニスカ宇宙海賊につながるんですかね?

 

 

こちらは星のダンスの次に書かれたのかな?94年あたりの作品らしいです。
夏休み・高校生・裏山で発掘した宇宙船・コールドスリープの宇宙人(猫耳娘)という
こちらもほとんど同じような内容のアニメっぽいお話しでした。
まぁキライじゃないですが、お気楽過ぎてオッサンが今読むとちょっとキツイですね。
それこそ作者の後書きにあるように、中学生あたりが読むようなSFの入り口的な作品でしょうか。

 

こちらは現在の笹本の最新刊という事で買ってみました。
「流星嵐の夜に地球に堕ちてきた謎の転校生少女」とかいう、掴みだけで特定分野の人にはかなり刺さりそうな(?)
しかし30年以上経っても、テイストほとんど変化無くないですか???(笑
1巻の段階では、これが今後長く続くシリーズになるのか全く分かりません。
まさか毎週毎週宇宙人が攻めてきて、ソレを撃退する話しになる・・・とも思えませんが。
不安なのは、謎の転校生(宇宙人によって造られたクローン)の自己犠牲エンドがちょっとだけ想像できる点でしょうか。
和紗結希みたいな。だってコピー元の「本物」の本人は別にいるワケですからね。

 

これでだいぶ机の上が片付いてきた・・・

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