積ん読消化1
また徐々に溜まってきました・・・
頑張るぞい。

ヤマシタトモコという作者も、この作品も一切知らなかったんですが、
このSF的設定と、そこで描かれる人間模様はめちゃくちゃ面白いです。
面白いと言うと語弊がありますが、絶望と希望が混じり合った、とある郊外のベッドタウンの
200年くらい(たぶん)の物語です。
女性作家なので、SF考証的は部分はほとんど無いんですが、
いわゆるソリッドシチュエーション的と言うんですかね。
ネタ的には、スティーブンキング原作のアンダーザドームに近いでしょうか。
3巻で終わるので手軽だしオススメです。
注目は3巻の表紙ですね。これはネットのレビューを読んでハタと気付きました。不覚!

こちらも、作者を一切知りませんでした。割とベテランのようですが。
ネタ的にはよくあるディストピア風なんですが、絵もかなり上手いし、
話しの展開・伏線の張り方もかなり良く出来てます。全6巻で上手くまとめてます。
ハーレム要素だったり、出てくる女の子がいつも水着だったりとかいうオタ受け狙いの記号は
ちょっと邪魔ですかね。
ネタ的には、アイアムレジェンド、インターステラー、むかーしアニメージュで連載してた
「D」というコミックに似てますね。
インターステラーに似てるって部分は盛大なネタバレですが(笑

これは、もうちょっと絵が上手ければ、そして展開の描き方(演出ですかね?)が
分かりやすければカルト人気があったんでは??と思う、ちょっと残念な漫画でした。
そもそも女子小学生の垢が食料の宇宙寄生生物を頭に乗っけて、エイリアンと戦う
って時点で相当「???」な漫画だとは思いますが。
ラストの第3巻は、希望もクソも無い鬱展開で結構面白いんですが、
やはりちょっと画力が・・・という感じでしょうか。