オーディナリィー±

ヨルムンガンド描いてる高橋慶太郎のデビュー作?が売ってたので買ってみた。
発売されたのは去年の11月あたりのようだ。

読みきり短編としてみれば、スピード感もあってなかなかイイんじゃないかな。
主人公の背景やらの説明が一切無いけど、まぁ短編だとこんなモンだろ。

昼休みに丸善をウロウロしても、最近は表紙でパっと目を惹く漫画ってほとんど無い。
萌え絵とかは基本的にキライだし。
全部シュリンクパックされてるから中身を読む事も出来ない。
だから中々(自分にとっての)新しい漫画に手を出せない。
週刊誌や月刊誌を読む気も無いし(買ってもゴミになるし)

音楽も同じだなー・・・。
ここ数年、新しいアーティストに食指が伸びない。
歳食ってアンテナ感度が鈍って来てるんだろうか。

と言うか、新しい漫画やバンドを発掘するよりも他にやる事がたくさんあるのが現状だけどな。
トレとかトレとかトレとか。
あと、まぁアレだ、色々と探さないといけない事もあるしな。これが一番めんどくせー。

4 Comments

  1. Re: オーディナリィー± より:

    >ここ数年、新しいアーティストに食指が伸びない。

    そんな貴方にPorcupine Treeの”Nil Recurring”ですよ。
    LTEやGordian Knotとは違う、リフ主体のインスト曲が最高ですよ。

  2. Re: オーディナリィー± より:

    youtubeであったから聞いてみたけど、
    もうちょいザクザク感が欲しいかな・・・。

    総じてイギリスのロックやメタルは、いまいち
    ピンとこないモノが多いんだよね。自分的には。

    そう言えば最近はペイサルの1stを結構聞いてる。
    この頃はまだ「割りと普通」のプログメタルだったしね。
    今はドコに逝ってしまったの?という感じだけど(笑

  3. Re: オーディナリィー± より:

    あ、ちなみに孝直です、コメントしたの。
    もっとザクザク感なら”Shallow”か
    “Arriving Somewhere”あたりもいいかと思います。

    ペイサルの1stはちょっと臭めですよね。

  4. Re: オーディナリィー± より:

    ポーキュパイン勧めてる時点で分かるっつーの(笑

    そろそろまた何かクラシックの演奏会に行きたいんだよねー。
    なんか面白そうとか「これ行っとけ」みたいのあったら
    また教えてねー!