The Lion, the Witch and the Wardrobe
ようやく読み終わる。
相変わらず読む時間(とヤル気)が取れなくて中々進まなかったけど。
合戦の場面が淡白すぎだろう、という気もするが子供向けという事を考えると
こんなテンポで良いんだろうかね。
小学生の頃に初めて読んだ時は、タンスの向こうに別の世界があるという設定が
ものすごく新鮮だったっけ。
まぁ他にファンタジーものを読んだ事が無かったので余計にそう感じたんだろう。
汚れきった今改めて読むと、面白いけど感動する程では無いよな。
次は「馬と少年」。「馬と、(彼の)少年」なんだよね。逆なのがミソ。