ついに二人

月イチ恒例のヴァイオリンセミナーで池袋へ。

受講生は俺を含めてとうとう2人になってしもうた(笑
もう一人の受講生(おっさん)は、来月は用事があって来れないそうだ。
来月はついにマンツーマン?
っつーかだったらギター持って行ってみようかな(笑

今回はギターにも共通した話題の「届かないポジションをどう弾く?」という話題でした。
ギターと違って、ポジション奏法が発達してるヴァイオリンは、手の形にも
ほぼ確立されたカタチみたいのがあって、それだとどうしても届きにくい和音等が出てくるらしい。

そこでギターのように(と先生は言ってるが、俺はあんまり違いが分からんかったが)
指を横方向ではなく縦方向に伸ばす事で、かなりワイドなポジションも押弦できるかもよって話。

ようするにギターで言うと、ホールズワースのコードポジションみたいなカタチね。
あれは手首をグイっと前に突き出さないとムリなんだけど。
っつーかその前に手が小さいと不可能なんだよなアレ(笑

てな事で、残りもあと2回となったこの講義。
けっこう楽しいです。
ヴァイオン習いたくなったらどうすんだよ(笑

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