新刊+
27巻目でまさかのタイトルコール。もう結末も近いって事でしょうか。
ちょっと今回の巻はポエム成分が少ない感じが・・・(笑
それにしても首都高で勝てなかったエボって、湾岸本編のあの大阪から来たエイジのランエボ??
RGOリカコは再登場して欲しいんですけどね~・・・
表紙と、最初の数巻を読んで惹かれたので最後まで読んでみました。
ちょっと11巻は長いというか、シーヴァの正体は自分自身で・・・というあたりから
設定の難しさというか、筆者の独りよがりな「わたしのかんがえたさいきょうのせってい」感が出てるようでちと興醒め・・・。
もっと単純な怪物と少女モノって話にしとけばいいんじゃないの?とも思いますが、それだと単なる手垢の付いたフランケンじゃんね(笑
この巻は、なんというか「ぬるさ」が鼻に付く感じでした。
読みたいのはそういうヤツじゃないんだよ!というか。
スタート当初は、もっと悲壮感のある話しじゃなかったでしたっけ??
作者の路線変更??