積み消化
いやーまさかこの巻が最終巻だとは。それも8月に既に出てたっていうね。
実写映画化の方は、、、まぁどうでもいいですけど。
朝の高校三年間のお話って事でキレイに着地した感じ。
言葉のチカラが強くてさすがだと思います。
周りに結構勧めてるマンガだけど、誰も読もうとしないのは何で?(笑
異世界モノっていうとショウザマがバイストンウェルに行ってしまうアレしか知らないんですが(古いだろ
他のはなんか幼稚っぽくて食指がどうしても伸びずでしたが、これは割と面白いですね。
面白いっていうか残酷?
これいつまで続ける予定の物語なんでしょうか?? まさか八冠とか?
最初の頃と比べると、ちょっとうまく言えないんですが色々と鼻に付く感じがだいぶイヤになってきました・・
なんだろう??本当の棋士の人達って、そんな風に考えないでしょ?みたいな表現が。
富山の事件編が終了。
今巻もまぁ面白いんだけど、そろそろ事件の背後に見え隠れする星座?の伏線とかの詳細ほとんど忘れてきてます・・・。
後でまとめて再読すればいいんでしょうけど、その気力が沸かない(笑
やはり一連のテロは窪っぽくは無いですよね。伏線なのは分かりますけど。
さてどうなる事やら。この第三部でさすがに物語はおしまいですよね?
中野がトリックスターとして引っ掻き回し、全員が熊に喰われるオチか??とも思いましたがそうはならず。
でも彼女は邪魔な存在ではありますよね。若さゆえの無知なのかは分かりませんけど。
背景の書き込み上手いですね~。
2巻からは旅の道連れも出来てバディーものっぽくなっていくのかな?
ブラム!っぽさもありつつも、あそこまでドライな感じでは無い。
どっちかって言うと少女終末旅行っぽい感じもあるかな。
これは。。。イマイチ。。。
私が読みたい笹本センセーらしさってのがほぼゼロ。
もちろん1巻は導入なんでしょうけど、これから面白くなりそうな予感があまり無い。
放課後地球防衛軍の続きを書いて欲しいです。