Archive for 10月 2024

シビル・ウォー

アレックス・ガーランド監督はエクスマキナが好きだったのと(円盤を買うほどには)
前田がそれなりの高得点を付けてたので観に行く。
公開からちょっと経ってしまったけども。

主演3人のうちの若い女性が、どっかで観たな~どっかで観たな~・・と思って後で調べたら
つい最近観たエイリアン・ロムルスの主役でした。健忘症か。

映画の中身はある種の諦観が横たわってるような感じを受けましたかね。
もうどうしようも無いでしょコレ、みたいな。
映画内では、内戦に至るまでの過程とかはほぼ省かれてるので、既に内戦状態であるという
ある種のソリッドシチュエーションなのか?(違うか)

中盤に出てくる赤いグラサンのオッサンの話の通じなさそうな感じが一番怖かったですね。
アメリカ行きたく無くなるわ(笑

スリー・リバーズ

つまらなくは無いんだけど、面白くも無い・・・。
youtubeで無料で観れたので観たってだけで、テレ東でやってそうなB級洋画。
犯人が分かるような伏線がきちんと描かれてなく無い?後ろ姿だけ?
あの高さの橋から落ちて死体も上がらないって描写があれば、おや?とは思うけど。

まだまだ積まれており

相変わらず絵が上手すぎでしょ・・・
もっと大判で読みたい。
あの怪しい先生が次なる敵なんですかね。

 

二瓶先生なりの貴種流離譚?
王女とネクロマンサーは融合してるっぽい?(まるでニアルディと復物主みたいに)
あの描き方は精神世界での風景でしょう。

 

連載で読んでいたので、まぁ特には無いんですけど、
やはり第一部が一番面白かったかな。第二部もイイけど第三部になっていきなり失速した感じ。
あとあのラストはやっぱり無いかな~・・・

V開幕

今年からSVリーグ?とやらに変更になり、チーム名も変わったりで、まぁ良い方向に向かってくれればイイんですけどね。
チーム名に地名を入れてるトコをみると、より地域密着?的な?(それが何を意味するのかよくワカリマセンけど)

色々と移籍等もあり、見慣れないユニフォーム着てる選手もいますが、
NECは新人の佐藤が調子良さそうですね。古賀の後釜?とか言われてるらしいですが、まぁソレはソレって事で。
ライさんはコーチですが、また選手として復活してくれないかしら・・・。
黒部には間橋が広報で復活。そして監督が川北。さて万年ドベ争いから脱却できるのか。
上尾には久光から濱松が移籍。さっそく初戦で活躍してたので怪我からの復調は順調なようです。
スバルさんも調子良さそうでゴリゴリとスパイクを決めてます。
久光は中島が昨シーズンに比べて妙に痩せてて心配です。病気とかでないと良いのですが。
JTがリセファンヘッケをオポで取ったから和田を放出したんですかね??
東レは大川が移籍で、あとなんといっても田代の復活。まぁ世代交代が上手く出来てないので
なんとかしたいって事なんでしょうけど。

翻ってイタリアリーグですが、石川も関も福留もスタメンスタートの機会も多く
特に関はサービスエースは決めるしツーアタックも決めるしで、ガビやキリケッラに上げてる姿を見ると
イタリアから帰ってきたら大化けしてそうな予感です。(水が合って帰ってこないかも?)

準一シアター閉館のお知らせ

第二弾のシアターは既に全バラとなっております。

やはり張り込みスクリーンの平面性は最高でした。生活するのにクソ邪魔でしたけど(笑
あと迷光対策、遮光対策を素人工事で出来る範囲でやりまくったのでそれも満足でした。
部屋にテント建てるバカもそうはおるまい。

第三弾も乞うご期待!
さすがに次は120インチは無理そうなので(部屋のサイズ的に)、100か110インチかも。
迷光対策・遮光対策も、今回ほどは施工できないはずですが、
まぁ所与の条件の中で戦って行きたいと思っております。

現場からは以上です。

消化しても積まれる

消化してってるのに積まれて行く・・終わりはあるのか?(死んだ時?)

不来巳(こずみ)って、巳(み)が永遠に来ない(こず)って事??
って事は干支がずっと辰(龍)で止まるって事?一言主が龍だけに。
物語の背景(鬼とは何か、呪とは何か)に迫るにつれ、話がややこしくなってきました(バカ)
あと相変わらず、此岸と彼岸をごっちゃに誤用してませんかね??

 

過去回想のシーンで、幼い娘と息子がいるっぽい描写があり、なおかつ現在のシーンでは息子しか登場しないし父親を憎んでるっぽい。
という事で、娘の方が熊に喰われてるって伏線だとイヤだな~・・と思いながら読む。
イヤだな~・・

 

面白いのに打ち切りとは残念。
これが世に出たのが2000年って事なので、アンディーウィアーの火星の人もインターステラーもまだ無い時期なのに
それらの下敷きになるようなアイデアで驚かされます。さすが日本のSF漫画。
まぁしかしSF向きの絵柄では無いんですがね(正直下手の部類ですが・・・)笑

 

まぁジジイの夢物語ではあるんだろうけど、それなりに面白い。

 

峠鬼が面白いので短編も読んでみたけど割と柞刈湯葉っぽい(笑
まぁでも表題作以外は習作って感じですけど。

DT

どこかで聞いたようなフレーズ
どこかで聞いたような展開
どこかで聞いたようなメトリックモジュレーション

同じやないかい!!
才能が枯れたとは言いたくは無いんですけどね・・・どうなんですかね???
もはや懐メロバンドという事なんでしょうか。

ポートノイ復活はニュースにはなりましたけども。

Supercoppa Fineco

再び関と福留の対決が4セット目の途中だけですが実現。
というかイタリアリーグの仕組みがよく分からない・・・
いきなり決勝ってワケでは無いと思うので、シーズン跨いでるのか?

まだまだ関はリザーブメンバーからのスタートがほとんどっぽいですね。
翻って福留はほぼスタメン固定。
どちらも(あと石川も)頑張って欲しいです。

コミック消化

溜まりに溜まってしまったマンガを消化。

いつも通り読みにくい絵です。
これ、生原稿はカラーで描いてんの??それをグレースケールで白黒印刷?
背景と前景の質感が混ざっちゃって絵として何が描かれてるのか認識しづらい。
話はまぁそれなりに面白い、というかアビスの謎は相変わらず惹き付けられるものはありますけど。

 

漫画というよりはバンドデシネ。エンキビラル的な。
お話はほぼ登場人物の紹介で終わっており、これからどうなるかよく分かりません。
次巻が面白ければ読み続けるかもな~・・くらい。

 

なんと第一部完ですよ。
クドーもて過ぎでしょ(笑
でも面白かった。またどこかで悪魔のZがチラリと登場してくれると嬉しいんだけどな~・・・

 

主人公の冤罪に関するストーリーはあまり進まず、もっぱら個別の死人の人生に関してのエピソード。
アイドルストーカーのその後もチラリと描かれてましたけど、ざまぁという感じでしょうか。
この手の人らは現実的にはグレーゾーンなんでしょうね。

 

物語のゴール設定が、主人公が家族揃って幸せに暮らす、という盛り上がるのかそれ?的な微妙な感じですが、
そこはたぶん作者の事なので色々と展開が用意されてるんでしょう。
ハガレンがハイファンタジーとして最高によく出来てたので(劇場版のシャンバラはローファンタジーでしたけど)
今回の作品は最初から現代の現実世界が舞台なので、そこらへんに期待な感じでしょうか。

 

ネトフリだか何かでドラマ化される?ってのをどっかの記事で見たので再読。
4巻で終わるわりに滅茶苦茶面白いんですよね。でも地味だけど(笑

 

デストロ246におけるイマリの時限爆弾的な病状の伏線が描かれてましたね。呪いというか。
それ以外はいつものツヨツヨ女子高生がひたすらヤクザやら特殊部隊を殺しまくる
頭の悪い(誉め言葉)漫画で楽しいです。

 

途中のIF話は、アキラに憑りついてる魔人の妄想?創作話?なんですよね?
よく分からないままのサイドストーリーが延々と続くので途中でワケが分からなくなってましたが。

 

これ・・・面白く無くなってきたかな。ガンツの最期の方のあの盛り上がらない感じ。
主人公達が強すぎるのでハラハラもしない。逆に主人公の世界に行ってしまった異星人達はどうしてるんでしょうかね?

 

小春が小気味よい。次の世代に何かを伝えたいってテーマは湾岸ミッドナイトと同じなんですが
それだけ作者が歳を取ったって事なんでしょうかね。
過去話も同時に進行しつつ、さて大野との邂逅はいつになるのやら。