4本
脚本がダメダメですね。主演がステイサムじゃなければ観てない感じ。
途中のギャンブルシーンが無駄に長かったりと、あちこちでテンポの悪さが鑑賞の邪魔をしてくる。
ハゲに過去がありそうで無さそうな中途半端さもダメでした。伏線というにはあまりにも弱い。
いわゆる厨二的な妄想をそのまま映画化したような感じ。でもアメリカだと割と現実味があるんでしょうか。
主役の少女がまぁまぁ強いので観てて割と面白い。
ドキュメントという意味ではボウリングの方がすごかったけど。
相変わらずいつも眉毛がハの字で困り顔のエイドリアンブロディですが、あまりアクション映画は似合わないような・・・
彼の主演作だとやはりジャケットが一番ヨカッタ派ですけども。
この映画は設定がダメダメですね。紹介文を読むとむかし凄腕の殺し屋だったと記載されてますが、
劇中ではそうした描写は無く、単に無計画に武器もってカチコミに行くしか能のない主人公でした。
LGBTの影響も微妙にあるのかな。イコライザーにしたいけどプライドが邪魔しましたみたいな感じでした。
薔薇の名前チックな雰囲気ですけど、ラスボスの悪魔がちょっとショボい(笑
その程度の弱さなら、この百年で誰かに倒されてたのでは??などと思いました。
あとロンパールマン久しぶりに見た。