chapman stick ブリッジの駒サビ取り
いい加減に弦を交換しないと・・と思いつつ早5~6年。
弦を交換する前に、前々から気になっていたブリッジの駒(ブラス部品)のくすみを綺麗にしたいなーと思い
ちょっと作業をしてみる事に。
用意したのは管楽器とかの磨き用?らしいブラスケアとかいう液体。
死ぬまでに絶対使い切れないだろうってくらい量あるんですが、これが一番小さいボトルでした。
作業前のブリッジの様子はコチラ
↓
液剤にひたすと汚れ?が浮き出てくる。というか化学反応で表面が溶けてるのか??
1~2分浸して水洗いからのエアブローで水気を飛ばして再インストール
それなりにキレイになったようです。どのくらい保つのかワカランですけど。
音色にはたぶん何も影響しないけど見た目がね。
ついでにフレットも磨くやで。
今は亡きフェルのスクラッチメンダーを使用。昔はピカールとか使ってましたけども。
指板面をマスキングするのがめんどくさい。