Archive for 5月 2025

コミック新刊消化2

今回のルーマニアでの戦闘でも、まだ残り三か月くらいあるって事はやはり日本に帰国してからが真の戦場って事でしょうか。
SATAを守って死ぬエンドは見たくないかな~・・
基本的に島崎が救った人たちが彼の正体に気づくことは無いので(そりゃそうだ)そこはずっとモヤモヤが残りますね。
ルパソの長男にしろ。

 

八つ墓村と犬神家がごっちゃになってる感じですが、幕間のちょっとしたエピソード回って感じでしょうか。
まぁ立て続けにパイドパイパーのお話が続くとすぐ終わっちゃうだろうし。
その中でも多少の伏線(ネクストとは何?とか)があるので、また次巻も楽しみです。

コミック新刊消化

出てくる殺し屋がどんどん入れ替わっていく(笑
そして小学校の学園モノ。ジャンル分けだとコメディーでしょうけどなかなか面白い展開。

 

HCの元ネタはプチエンジェル事件だとは思いますけど(まぁどこまでホントか知らんけど)、テルミの中年鬱は割と分かるような分からないような・・
物語的には、誰も幸せにならないようなバッドエンドに向かってるっぽいですね。

 

やっぱり昔のような面白さは無いかな~・・・
(三部までがヨカッタと思ってる老害)

 

明らかにネーミングが獄門島のパロディでしょ(笑
前巻もヒバゴンだったし。
だんだん殺人鬼って設定が無理あるような気がしないでも無いですけど。。。

アマプラ消化3

割と初っ端でリチャードギアがスパイである事が分かるので、ラストどーすんだ??と思いながら鑑賞。
これはアレですよね、CIA長官は彼がカシウスである事を知ってましたよね?というより利用してた?
だから彼の死後、今度は有望な若手をスカウトしたって事でしょうし。

 

実話ベースという事で割と対岸の火事では済まないような気もしますけど。
これの延長線上にプラウドボーイズとか、シビルウォーで一番インパクトのあったあの赤サングラスがいるんだろうなーという感じでしょうか。
物語の内容とは裏腹に、ロケ地の景色はめちゃ綺麗なんですよね(ある種の皮肉?)

 

ヴィンチェンゾナタリはキューブ、ナッシング、スプライス・・・くらしか観て無いですね。
結局キューブが一番面白かったけども。
この映画も登場人物達がちょっと間抜けで、ループに気づいたらもっと確認するトコあるだろ普通・・
と観てる方が思ってしまうので(ある意味観てる側のループ慣れ)いまいちのめり込めず。
と言うかネタ的にはニコールキッドマンのアザーズと同じやんけ、というね。

 

ドゥニヴィルヌーヴの複製された男的な話かと思ってたらちゃんと実在してました~チクショー!!(ネタバレ)
ラストはエイリアン: コヴェナントの終わり方と同じやんけ(ネタバレ)

アマプラ消化2

画面から判断するに低予算ってほどでは無いっぽいけど、なんというかストーリーが平板でダルい。
各エピソードも色んな映画や漫画で観た事あるな~・・・みたいなシーンが多い。
オリジナリティという面ではやはりB級か。

 

ブラックユーモアたっぷりで面白いけども、ネットとかで見聞きするメシウマ系のネタをまとめただけのような気も。
各エピソードに繋がりが全く無いので、世にも~とか笑ゥ~系っぽい。
個人的には飛行機で実家に突っ込む回が好きでした。みんな死ね。

 

ミーガンの監督のデビュー作という事で観てみました。ミーガン結構好きだったので。
ホラーというかコメディ寄りのスリラー?みたいな感じでしたが、いかんせん登場人物が全員あまり魅力的では無いので
いまいちノレずに最後まで観ました。もうちょっと整理して90分くらいにすればイイのに。
お母さんのすっとぼけ具合が伏線かと思ってたら何も無く、アレは一体??

アマプラ消化

アマプラのマイリストを消化。溜まっていく一方。

この監督のサプライズは結構面白かったですね。途中から全然違う映画になってしまうというアレ。
この映画も途中から違う感じになってくるのは似た展開。
最初は戦争のPTSDとかそういうのがテーマなのかと思いきやソッチ系かよ・・・という。
ただ肝心のそのソッチ系の深掘りがイマイチなので、あまり盛り上がらなかったかな。

 

観ても何も残らないいつものステイサム映画。
ジェニファーロペスが売りっぽいジャケットですが、正直彼女はいてもいなくても変わらないような・・・
あと貴金属をあんな乱暴に扱ってもきちんと売りさばけるもんですかね??

孤独なふりした世界で

観てる間ずーっと「この人エルファニングに似てるなー・・」と思ってたらエルファニングでした。
な、、何を言ってるのかわからねーと思うが

ゾンビ(シーカー)が出てこないバージョンのアイアムレジェンドみたいな映画ですかね。
ハードSFとして観ると矛盾もあるけど、雰囲気は良いですね。
主人公がブレーキペダルとアクセルペダルに足が届いてるのかずっと疑問でしたけど。

ウスズミ

ほのぼのブラムのはずが、だんだんほのぼのしなくなってきました・・・
まぁ断罪者の発生原因とかが徐々に解明されてきてる過程だし、怪しい生存者も出てきましたしね。

でも基本的にブラムとアバラままだよな~・・(笑

漫画

MFゴーストもそうですが(あっちは近未来の箱根で有毒ガスが出て一般道が封鎖という苦しい設定)
今はもうコンプラ的に昔のような漫画はNGなんですかね。いくらフィクションでも。
工藤が走り始めた90年代くらいを舞台に、まぁ湾岸は車漫画というより人生哲学漫画なので
時代はどこでもイイのかもしれませんが(作者の思い入れのある時代なんでしょうし)
900RRで首都高をチョロっと走ってたのが90年代中盤~終盤くらいだから、まぁだいたいこの時期くらいか・・・

 

もう滅茶苦茶(笑
三蔵法師がド外道な性格で、比較して孫悟空達がマトモな人物として描かれている。
さらには全編広島弁?ほぼヤクザ映画のトンデモ漫画に改編されている。
まぁ一応仏教の色々な雑学を散りばめてはいるけど滅茶苦茶には変わらない。

 

ゲットバック

サイモンウェスト+ニコラスケイジってコンエアーかな。
サイモンウェストは別に好きな監督ってワケでは無いんですが、数えたら結構観てますね。
コンエアー、将軍の娘、トゥームレイダー、ブラックホークダウン、メカニック、ワイルドカード
ブラックホークダウン以外はザB級って感じ・・・

この映画も、まぁB級でしたけどいつものニコラスケイジって感じでした。

マーダーボット・ダイアリー

4巻目がようやく刊行。
内容は2巻の続き。(3巻は2巻の前日譚でしたので)
改めて1巻から読み返したけど、原文の問題か翻訳の問題か、やはり文章が非常に分かりにくい。
情景が思い浮かべられないような箇所が多い(もしくは私の想像力と読解力の問題か)
次も読むかどうかは悩みドコロですかね。

連続ドラマ化もされるようですが、原作ママのコメディな感じであまり観ようとは思えないかな~・・
(そもそもアップルTV+は観れないけども)