Archive for 7月 2025

アマプラ消化3

娘が考え無しなので父親が苦労するっていうね。
闇バイトに応募しちゃう手合いってのも同じようなもんなんでしょうかね。

 

似たような映画でデリカテッセンってのもありましたね。
こっちはヴィーガンをとことんバカにしたような映画でブラック過ぎてグロいけど
まぁそれなりに笑えました。

アマプラ消化2

じゃんじゃん消化するでー

子役はカワイイものの、出てくる人物がことごとくポンコツなので(主人公含めて)なかなか厳しい。
あとアメリカ映画でよくある、男が激昂して怒鳴り散らす→「俺が悪かった許してくれ」と泣いて謝るってコンボが
すごーくDV臭がして気持ち悪いんだけど、アメリカじゃコレが普通なのか??
まぁSFとしてはB級でしたかね。

 

観始めてから主演がケイトベッキンセールだと気付きました。
(ベッキンセールだとアンダーワールドシリーズが好きですけど)
見た目は強そうじゃない女性が実はツヨツヨで、クズ男をボコって行く、というプロットを
アメリカが作るとこうなるし、日本だとデストロの女子高生殺し屋達になるんでしょうか。
文化の差かな?デストロの方が好きですかね。

 

ちょっと前に観たサプライズと同じような展開ですね。
これも実は女性がツヨツヨでしたパターン。
サプライズの方が面白いかな。

天国大魔境

相変わらず細かい伏線が多いので注意して読まないと色々と見落とす。
たぶんマルの頭痛も伏線でしょ。
マルが本人なのかクローンなのかもまだまだ不明ですね。
園長はどっかのタイミングで改心したのか?とも思ったけどどうやら違うみたいですね。
結構大詰めを迎えてきてますね。

アマプラ消化1

本を読みだすと映画を全然観れなくなり、映画を観だすと本を全然読めなくなる。
どっちもほどほどに消化していくって器用な事が出来ない・・・。
面白そうな映画は逐次チェックしており溜まる一方なのでまとめて消化。

小説より奇なりを地で行くような凄い映画。
ロンハワード監督にコリンファレルとヴィゴモーテンセン(アラゴルン様!)って何気に豪華。
モーテンセンはスタローン主演のデイライトでも似たような役柄だったような・・?
こういう映画をすぐに(すぐでも無いのか?)作っちゃうのは日本と違うな~・・という感じ。
日本だとすぐ「不謹慎だ!」とか言われそう(笑
実話ベースだし当時ニュースで見聞きしてたので顛末はだいたい分かってはいたけど、
映画として普通にハラハラして観れちゃうのはさすがですね(不謹慎かもだけど、まぁ実際全員助かってるしね)
絶望&絶望って感じで、まぁよくコレで全員救助できたもんですよ。

 

もうサラリーマンやってないので関係無いっちゃ無いけど(笑
脚本がジェームズガンって事で観ましたが、そこまで面白いモノではないかな・・・
競争社会の暗喩とか皮肉とかなのかな~・・とか思いながら観てましたけど。
頭の爆弾はまんまガンツですかね。
B級シチュエーションスリラーなのでまぁこんなもんでしょ。

 

何気にクオリティが高くてビックリ。
てっきりB級怪物モノかと思ってたけど、どっちかって言うとギレルモ・デルトロのパンズラビリンス系か?
脚本も、少年の語る四番目の真の物語とは?ってのでちゃんと引っ張ってる。百物語ならぬ四物語?
まぁ多少少年がわめいてウルさいってのはあるが、12歳って設定なので小学生か??まぁそんなもんか。
逆に少年役の子役が上手いまである。
なんでか祖母役でシガニーウィーバーが出てるが、祖母からしたら娘が病気で死ぬのはキツイだろうし
孫がそれで荒れるのもキツイだろうな~・・・といった感じか。

 

笑っちゃうくらい緊迫感もスピード感も無いお粗末な続編。
同じバスでもスピードとはえらい違いだ。
そもそも続編が作られるくらい1作目はヒットしましたっけ・・・??
これはアレですかね、リーアムニーソンがトラック野郎として各国を走り回るシリーズモノを構想してるのか?(星桃次郎じゃないんだから・・)

 

これも笑っちゃうくらいお粗末な映画ですね。
公開当時に観に行かない判断をした自分を褒めたい(いま観ちゃったけども)
美術や衣装などに多少力は入っているものの、話や演出などが酷すぎて笑えないし幼稚。

コミック消化

この漫画は、たぶん東村vs西の村とかいう単純な対立構造じゃぁ無いんだろうな~・・・(ハガレンの時みたいに)
死後の世界?みたいな描写が以前の巻であったけど、最終的にあの世界をどうこうするって話なのでは・・?
ゲド戦記(もちろん原作の方の)でいう世界の果ての石垣の向こう的な??

 

クズ人間のエピソードと善人のソレがほどよいバランスでいつも進行してます。
次巻ではいよいよ新興宗教の教祖との対決でしょうか?
楽しみではありますが、どのみち主人公は死んでるしこれはハッピーエンドになるのか??
生まれ変わりとか??

アシモフ ロボット三部作

ようやく全部読了。
割とどれも同じ展開で「またかよw」とは思うものの、1950年代に書かれた(最初の二冊は)ハズなのにAI時代の現在にも通じる諸々もあり
さすがアシモフ先生といったトコロか。
三作目のジスカルドの正体は、劇中でNDR114に言及した時になんとなく気付いたけどもね。

あと、ウィルスミス主演のアイロボットは、あれタイトルは「われはロボット」の方だけど中身はこの三部作のインスパイア派生モノって感じですね。

4作目の「ロボットと帝国」は、ファウンデーションシリーズを読んでないので、まぁまたそのうちね。

 

 

JC新刊

小さくなった時の広角とか、パースの取り方が上手いな~・・
サンジェルマン伯爵がラスボスってワケでは無いだろうし、どのくらい続くのかね?
ターボババァは小人化の解消方法を独自で探してるから、たぶんギリギリのピンチの時に登場!みたいな
流れになるのかな。

 

ちゃんとパワーを探してたんですね。
みんなに会えるとイイんですが、なんか悲惨なラストにもなりそう・・・。

弦が届かない

カリウムで発注した弦が待てど暮らせど届かない。
というかshipping informationが全く更新されない。メールでの問い合わせも無反応。

調べてみると結構そういうトラブルが多いそうで、中には数か月経っても届かないって人もチラホラ。
どうも一人で全部やってるらしく(二人でやってたのが一人辞めたらしい)完全にキャパオーバーっぽい。

返金手続きもたぶん無視されるだろうから、まぁ数千円だしソレはいいとして(良くないが)
ベース並みの長さの09のバラ弦を売ってるトコをまた探さないと・・・

って事で懲りずにまた探してきたのが
https://www.garrygoodman.com/octave4plus.com.htm

こちらはレスが早くて、注文したら「どの楽器か? スケールは何インチ? ボールエンドはどうする?」などの質問がすぐに来た。
サイト見る限りセット弦の販売はしておらず(そういうのはSITとかで買ってくれと書いてある)
完全にオーダーセットしか作ってないみたい。

製作者も古いスティックを所有してると教えてくれたので割とスムーズに会話が進む。

こちらで5本の09弦を買ってみる事にした(懲りてない)

ダッシュ

ベタ過ぎな展開で先が分かってても熱く読める。
ストーリー作りは上手いなーと毎巻思います。

ハルオや晶が出てくるのはまだまだ先なのかな?お姉さんと運転手はこの巻で再登場しましたけど。

ヘイルメアリー

ついに予告編キタ!!

まぁ原作が面白過ぎてハードルが上がりまくってるので
映画が面白いか分からんけど、動くロッキーを観れるのは楽しみすぎる。