アシモフ ロボット三部作
ようやく全部読了。
割とどれも同じ展開で「またかよw」とは思うものの、1950年代に書かれた(最初に二冊は)ハズなのにAI時代の現在にも通じる諸々もあり
さすがアシモフ先生といったトコロか。
三作目のジスカルドの正体は、劇中でNDR114に言及した時になんとなく気付いたけどもね。
あと、ウィルスミス主演のアイロボットは、あれタイトルは「われはロボット」の方だけど中身はこの三部作のインスパイア派生モノって感じですね。
4作目の「ロボットと帝国」は、ファウンデーションシリーズを読んでないので、まぁまたそのうちね。