消化もりもり

超人ロック冬の虹3巻
超人ロックシリーズの中では、最初期の頃のエピソード。まだ地球が舞台の頃だ。
基本的に死なない主人公なので、作者が死ぬまで続くんだろうか・・・

超人ロックひとりぼっちのプリンセス
冬の虹は少年画報社だが、こっちはメグコミックからの同時発売。
しかしなんだ、作者がもうけっこう歳なので、いわゆる「ラブコメ」に関するセンスが古い。
なんつーか非常に古臭い。
超人ロック自体は俺が小学生の頃から読んでる漫画なワケだが、その頃はまだまだマニアック
というか、一部の人しか読んでなかった(ハズだ。よく知らんけど)
少年画報社の少年キングで連載してたんだけど、少年キング自体が廃刊(?よく憶えてない)
だかなんだかで、一時期連載が止まってた。
で、メグコミックだかで連載が再スタートしたら、何故か若い女性(たぶんに801系?)に
ヒットしたらしく女性読者急増。
たぶんその女性読者に合わせるカタチで、再スタート後からロックの恋愛系エピソードが
増えてくる。
昔はそんなエピソードはごく僅かだったんだが・・・
ところが作者のセンスが古臭く、どう読んでも80年代頃の少女漫画チックな風味なワケだ。
あんまり好きじゃ無いね~・・・
「書を守る者」シリーズのような、壮大なエピソードをまた読んでみたいが、作者の気力・体力・やる気
が微妙だな。

エイリアンVSプレデター
会社に常駐してるアニオタシステム屋さんが貸してくれた。
監督が、バイオハザード(1作目の方ね。2作目はクソだったが1作目はまだ見れる)の監督っつー事で
微妙な不安を感じながら観たが、まぁまぁだね。
公開当時に映画館に観に行こうと思ってて結局行けなかったが、これだったら行っても良かったかも。
プレデターがいい人(?)なのが笑った。エイリアンはどこまで行っても悪役だね。
まぁ逆にエイリアンがいい人だったらかなりヘンな映画だけど。

ゴーストハンターズ
上記のシステム屋さんが「どうしても観てくれ」と言ってなかば強引に渡されたDVD。
まじヤバい。
遊星からの物体Xのジョンカーペンター&カートラッセルコンビだが、これは一体なんだ???
まぁ狙って作ったんだろうけど。
カートラッセルが中国人カンフー使いと戦ったり、妖怪と戦ったり、とにかく荒唐無稽。
話の内容もB級を通り越してC級突入。
いやいや狙ってやったとしても、これはあまりにもアレだ。俺の2時間を返せ(笑

Comments are closed.