飲んだら死んでも乗るな
なんと言うか地方に行けば行くほど、飲酒運転に対する罪悪感というか抵抗感が
全般的に薄らいで行くような気がする。
知り合いが広島に住んでるが、やはり居酒屋で飲んだ後車で帰ってるそうだ。
「だいじょうぶだよ」とか言っちゃってるが、まぁいずれどっかで事故起こして
反省する日が来るのだろうか。願わくば巻き添えで被害を被る人がいない事を願うが。
っつーか、そういうヤツに結局ナニ言っても無駄なんだよな。
典型的なDQNってヤツか。
根本的に「想像力」ってものが著しく欠如してる気がするな。
「××したら○○になるかもしれない」という。
パチンコ屋の駐車場に乳幼児を車に放置するヤツらもそうだな。
俺の父方の実家(四国)の方でも飲酒運転が当たり前っぽかったし、地方の友人の所に行ってもそういうケースが多くて驚きました。そんでまた常識はずれに酒を飲むし。
無論全部が全部そんなんじゃないし、地域性だけの問題ではないけれど、自分の行動の先にどういう可能性があるのか想像できない人間というのは今も昔も必ずいる。
それで本人が単独事故死するのは勝手だけど、福岡の事件のように何の落ち度もない子供の命が奪われるのはなんともやりきれないね。自分があの被害者のお父さんだったらと想像すると、底なしの悲しみと憤怒の感情が沸いてきます。
-良太-
なんと言うかここまで来ると「自己防衛」つっても限度があるな~・・・
とか思うね。
まさか戦車に乗ってコンビニに行くワケにもいかんワケで。
ランクルが吹き飛ばされるんだから、相当な速度差だったと思うし
バイクだったらもう瞬殺ですよ。
逆の意味での「だろう運転」は常に心がけてはいますが
・後ろの車は居眠り運転だろう
・対向車は飲酒運転だろう
・歩行者は痴呆老人だろう
なかなか限度がありますな・・・