ひたすら漫画

溜まりに溜まった積読マンガを消化し始めました。
老眼鏡も買ったので、これでバッチリだぜとか思ったら、
慣れないメガネだと肩が凝ってイカンですね・・・。


本屋で偶然手に取った漫画。
要するにレオンの男女逆転版です。悪徳警官が出てくるのも同じ。
割と面白いです。
レオン同様に最後で殺し屋の方が死ぬという展開は微妙に無しな気もするので
是非ハッピーエンドにして欲しいですね。

 


沙村先生の新作です。超面白いです。
ギャグ漫画もかなりイケますね。セリフ回しが小気味良いです。
題材的に誰も死なない漫画なので、安心(?)して読めます。
このテンションのまま最後まで突っ走って欲しいです。
相変わらず絵が上手過ぎです。

 


最近うしとらがアニメ化されてますが、あの漫画の迫力は出せてるんでしょうかね?(未見)
やはりオマモリサマが最高です。
からくりサーカスは未読で、邪眼は月輪に飛ぶは好きで、んじゃスプリンガルドを読んでみるかと。
そこまで面白くは無かったですね。短いってのもありますが。まぁ今更うしとら程の長編をイチから
読む気力は無いですが(笑

 


黒博物館の続編?
今度はナイチンゲールです。と言ってもこれは、うしおととらの焼き直しですね。
話もちょっと冗長でいまいち盛り上がらず。最後はキレイにまとめてますが。
なんだろう・・・歴史上の実在の人物に焦点を当てすぎたんですかね。
架空の話ではないのでハメを外せないと言うか。

 


まとめサイトとかで、「少ない巻数でキレイに終わってて面白い漫画」として挙げてる人がいたので
全巻セットが安かったので買ってみました。岩明均は寄生獣だけしか読んでません。
結構面白いです。ちょっと主人公がアホ過ぎてイライラする場面もありますが。
漫画の冒頭から、結末を予想しようとかなり慎重に読んでたんですが、なかなか当たりませんでした(笑
特に丸神山の模型の件は、さすがに読めなかったですね。
早い段階で宇宙人モノって事は分かるんですが、なかなか上手くまとめてると思います。
でも丸神教授の奥さんの話って、終盤で無かった事になってませんか??

 

 

3巻を読んでないうちに4巻が出てるというね・・・。
奥は、相変わらずチンピラというかヤンキー的なものがホントに嫌いなんでしょうね。
まだもう少し続きそうですが、最後は、彼らを行き掛り上改造してしまった宇宙人も出てくるんでしょうか。
ガンツほどダラダラ長く連載はして欲しくないですね。追っ掛けるの面倒だし(それかよ

 


相変わらず漫画の体を成して無いですね。読みにくいったらありゃしない。
画力というよりも画面構成力?
コマ内に何が描いてあるのか非常に分かりにくい。
一応この北海魔行で漫画版は終了だそうです。

 


ようやく2巻出ました!!待ってました!!
「ほのぼの系ブラム」と勝手に認識してますが、今回もほのぼのです。
1話あたりの分量も短くて読みやすいですね。
今回気付いたのは、この作者はけっこう魚眼パースが多いですね。
それが広大な階層世界の表現に合ってるんでしょうかね。

 


この銀灰になってから、サブキャラのオッサン達のキャラがあまり立ってない気がするんですよね。
後藤とか石神とかあんまりキャラの区別が付きません。
ラストの描き方が最終回っぽいですが、これ終わってないですよね?連載読んでないので知りませんが。
次巻あたりで完結でしょうか??

 


亜人もアニメ化ですか。まぁアニメ向きと言えばアニメ向きな感じもしますが、
さすがに実写でやったら巨人以上に大コケでしょうね。主演がジャニーズで(笑
もう6巻目ですが、できれば10巻くらいでコンパクトにまとめて欲しいですね。

 

読んでる暇もなく2冊積まれてました・・・。ページ数が若干少ないので刊行ペースが早いんでしょうかね。
新刊が出る頃には、前までの話の内容をほとんど覚えて無いので毎回3~4巻遡って読まないとアカンのが
メンドーと言えば面倒です(記憶力の問題)
実写映画の方は大コケに大コケで、ヤフーの酷評レビューを読むのが楽しくてしょうが無いです(笑
町山と菊地のいざこざを知ってるだけに、脚本に関わってしまった町山の今後が期待できそうです(笑

 


結局みんなの「ヒーロー」だったワケですかね。本人に自覚は無いけど。
そして英雄たち、久喜幕府の面々がついに池袋に集結ですか。次巻が楽しみです。

 


藍も翠も伊万里も蓮華も南天も、最後まで死なないで欲しいですね~。
他の人は別にどうでもいいけど(笑
滅茶苦茶な話だし、滅茶苦茶なキャラ設定だけども、何故か魅力的な殺し屋達がいい味出してます。

 


こちらも滅茶苦茶な話ですね(笑
1巻の後書きで、「2巻で終わる予定」とか書いてありましたが、全く終わる気配がありません。
しかしよくこういう話を考え付くもんですよね。春風のスネグラチカもそうでしたが。
この2巻では、むげにんに登場したキャラに似てるヤツも出てくるのでニヤリとしますね。

 

  
しろまさ先生のいつもの画集かと思いきや、Gem01の方は、アニメ版攻殻への皮肉・嫌味・苦言を中心とした雑記がメインですね。
これは結構読んでて面白いです。いわれなき中傷とかあるんですね(アニメが先だと勘違いされてたりとか)
個人的には不勉強で大変申し訳ありませんが、なんとアップルシードと攻殻の世界が完全につながってる事が
先生の口から語られたのが一番ビックリしました。
特に、アップルシードに出てくるポセイドンインダストリーのスパイである吉野(ESWAT潜入時はドリス)が、
草薙素子の101番目の同位体という事。
な、なんだって~という感じです。吉野一って彼女の事だよね??
さらには、攻殻2巻で出てくる出来立てのケイ素生命体が成長しまくった結果が
アップルシードでの、オリュンポスを管理してるガイアって事もびっくりです。
なにも考えずに読んでると、色んな事を見落としてるんだな~・・・という感じで
もう1度じっくりと読み直してみるべきですね。
蜂の惑星の方は、中途半端なトコで終わってしまってるので、ぜひまた続きを描いて欲しいですね。
何年先になるか分かりませんが。
CGに完全移行する前の懐かしい絵柄が大変良いです。
でもこの話も、アップルシードの世界から陸続きっぽいですね。

 


アイシティと言っても、コンタクトレンズのお店ではありません。
ブックオフで見掛けた時は、思わず二度見しました。
1983年なので攻殻よりもだいぶ前ですね。劇場アニメ化(OVAの劇場公開版?)されたのを子供の頃に観に行きましたが、
今となってはなんでこんなもん観に行ったのか全く不明です。たしか何かとの同時上映だった気が・・・。
改めていま読み返すと、SFネタとしては結構独創的で面白いです。
ただ、最後の方は時間が無かったのか、説明セリフに頼り過ぎてて
イマイチ盛り上がりに欠けますが、ハリウッドあたりで実写化しても
けっこうイイものが出来そうな予感の漫画でした。

 

 
今回も特装版ともに購入。
他校チームがマンガちっく(漫画だけど)なのが気になります。ちょっと幼稚っぽいというか。
キャプテン翼のようなトンデモスポーツ漫画になってしまわないか不安です。
春高の次はVリーグへの道があるとは思うんですが、練が主役というよりは黒曜谷チーム全員で
主役という感じなので、当然学はVには進まない気がするので、高校時代で話を終わらせば
すっぱりキレイに青春群像劇としてまとまるんでは無いのかな~・・・。

 


シドニアもいよいよ佳境ですね。
重力子放射線射出装置が、まだクソでか過ぎて笑えますね。
キリイの持ってるヤツは拳銃サイズですからね。東亜重工ガンバレ!

 

 

 
読まずにいたら4冊も溜まってました。
というか聖せんせー仕事し過ぎですよ。今年で66歳ですよ???
通常だと2本同時進行ですからね(少年画報社とメディアファクトリー)
もしかして、もうそろそろ漫画描けなくなりそうだから急いでたり・・・?
あんまり考えたくは無いですが。
そして、画報社とMFどちらもラフノール関連のお話しです。
出版社が違うのに話がリンクしてるってのも目新しいですね。

 


ミッシング・ゲイト
むかーしホビージャパン(!)から出版されてた漫画。当時2巻まで出ていて、そのあと追っかけてなかったので、
その後3巻が出た事を知らず、気付いたら既に絶版になってました(笑
アマゾンで古本しか無かったので買ってみました。
10年ぶりくらいに1、2巻を読んだんですが、全く面白くないですね(笑
それなりに画力はあるものの、漫画としての体裁がひどいので、非常に読みにくいです。
さらに説明不足のオンパレード。
セリフで説明しないし、じゃぁ絵で説明してるのかっつーとコマやページの構成力が低いので
ナニが描かれてるのか全く分からないコマとかも多いので、話があんまり分かりません。
絵も、人物・前景・背景を同じトーン・密度で書いてるので、非常に見にくい。
コマ運びも変則的なのが多いので、コマやセリフの順番が不明な個所も多いです。
なんで、もっと考えて描かないんですかね???プロでしょ??

 


電脳コイルの企画書
復刊されたようなので買ってみました。
BDボックスは、いつか観なきゃいつか観なきゃ・・・と思いつつ未だに封すら開けてません(笑
そんなのばっかです。
この企画書を読む限り、当初はかなり違ったイメージのお話しだったみたいですね。

 

 
にびんべん先生のブラムが大判で読める幸せ!!!
AKIRAと肩を並べたワケでしょうか。
しかし一冊2,000円の全6巻はイイお値段しますね。さらにはアバラも大判で発売されたし。
まぁもちろん全部買ってますが。
表紙は書下ろしですが、シドニア描いてる現在の絵柄なのでちょっと違うのがなんとも・・・
4巻裏表紙なんて、キリイが超短足に描かれてて可哀想(笑
シボ含めて人間離れし過ぎてるあのプロポーションがカッコいいんですがね~。
アバラは先生の解説が載ってましたが、本人も細かい設定忘れてるので
読んでる方もナニがナニやら・・・(笑
シドニアと直接は関係無いんでしょうかね。

バイオメガも大判化して欲しいですが、出版社も違うしメリット少ないから無理だろうな~・・・

 

 

こちらも、読まないうちに3冊溜まってました・・・。
相変わらず上手いですね。絵というよりも画面の構成が読みやすいのでスルスルと読めます。
ミッシングゲイトとは大違いです(笑
まだまだ羊殺しの真相は全く分かりませんね。

 


待ちに待った新刊です。
はたして、キチガイサイコパス親父を潰せるのでしょうか、と心配でしたが、
割とアッサリこのエピソードは終了みたいです。いやヨカッタですね。
あかりさんの相手は、たぶん先生だろうな~。

 
という事でようやく半分くらい読み終わりました。
あとは、マスターキートン全巻、モンスター全巻が残っています・・・。

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