Air Norton S
デジカメが壊れて、全ての画像がピンボケになるので撮ってないんだけど
某所で買ってきたギターに最初から付いていたDuncanのTB4をTB14にしてみた。
最初から付いてたSHR-1nと合わせて一応2ハム。
これを12ピントグルでもってペト配線。お約束だ(笑
ところが合宿で音出ししてみたらTB14の出力が弱いのが気になった。
というか英文サイトをよーく読むと、あんまり歪まない旨がキチンと記されてる。
よく読めよ俺、みたいな。
単にドンシャリのトーンカーブだから買ってみただけです。今も反省してません。
ここは、やはり使い慣れたDimarzioのSteve’s Specialにするか~と思ったものの
それと組み合わせるフロントPUで悩むワケですよ。
オトナの事情により、フトントにはシングルのザグリしか空いてないので
いわゆるシングルサイズハムを載せるワケなんですが、コレ!というものが無い。
ハムザグリがあれば迷わずにAir Nortonを入れるんだけど。
そんで久しぶりにDimarzioサイトを覗いたら、なんとシングルサイズのAir Nortonが
発売になっていた。Air Norton S。今年発売されたばっかりのようだ。
早速イベケに電話したら、一週間後くらいに入荷するとの事。
その時点ではまだ日本ではほとんど売ってなかったので、超グッドタイミング。
ところが一週間後に取りに行ったら、白なんです。
もうねアフォかと。青いギターに白いPUはダサいだろ常識的に考えて。
まぁ黒も翌日に入荷するので問題無しだったんですが。
で、Dimarzioのサイトを参考に、自分でペト配線を行ったんだけど、
なんというか、まぁ話せば長くなりますが、Dimarzioサイトの配線図で使われてる
12ピントグル(EP1111)と、アイバ純正の12ピントグルって内部構造が違うんだよね。
調べたら色がそもそも違った。
http://musical-instruments.pricegrabber.com/guitar-accessories/m/20962225/
それを知らずに配線し終わったら、センターポジションで前後PUの並列になってもうた。
本来なら両PUの内側のみのパラ接続なんだけどね。
作業が終わって音出しチェックしてそれに気づいたのがもう夜中の2時とかで
さすがに気力が萎えて、翌日(昨日か)高橋工房の門を叩くことに(笑
もうね、色々すみません社長。
昨日はバカ話お疲れです。他人を踏み台に色々と勉強させていただいております。
それにしてもセンターポジションで音出なかったりEP1111と言い、今回は12ピンon-on-onにやられっぱなしだね。とりあえず本番終わるまで何も起きないことを願いましょう。
ネジがボディー裏から飛び出しそうになったりとか、
「あぁ、こういうトコも気を付けないとダメなんだな」
とか「トンネル工事はやめといた方がいいな」とか(笑)
勉強になるね。
ハンダは結構上達したよ(笑)