マニピュ観戦
東京ツアーが国分寺だけって、それってどうなのよ?
とか思いつつ、自転車で国分寺モルガナまで観に行く。
というかライブが21時からなのに、夕飯食べて横になってフと起きたら21時でした(笑
そんなワケで、Tシャツ短パンの寝てたカッコそのままにビーサンで自転車を走らせ
10分後にはライブハウスに着いてました。
まぁタイスケが押してたので余裕で間に合ったワケですが、たぶん寝起きは俺だけだったと思います。
相変わらずキレのあるドラムで楽しませて頂きました。
前日が矢野顕子だったので、より「メタル的単純さ・爽快さ」というものが際立ってました。
ただ、いかんせん狭い地下の小屋でみんなバカスカ煙草を吸ってるものだから、小屋の中が煙で充満。
ノドは痛いし目も痛い。
音楽のジャンル(ジャンルというのもまた必要悪な概念ではあるが)でリスナーを区別する事はしないけど
それでも矢野の客層クラスターとは全く違う。
というか矢野の場合アーティストサイドから場内禁煙の要請が出てたワケだけど。
そんな煙草の煙がモクモクの中、何を考えてるのか乳児を抱いたままライブに来てる若いママが。
乳児はママの胸で眠っていたが、要するにこれは虐待だ。
虐待してるって事自体も気付いて無いんだろうな~・・・
なんというか底辺を見た気がした。