テラビシア

ようやくテラビシアを観た。

公開から大分経つので、とうとう1日1回の上映。朝9時に大泉に行く。
休日なのに朝7時に起きるとかクソ眠いんですが・・・。

原作本は未読。
まぁ予告編や公式サイトのあらすじからほぼ内容は分かっているワケだが。

もうね涙腺緩んでかなり危ない映画でした(笑
主演のアナソフィア ロブが凶悪なまでにキュート。
映画開始そうそう「あぁこいつが死んでしまうのか」と思うとやるせない。

チョコレート工場に出てたガム少女ではあるが、あの時はまだただの子供だったのに。
その後リーピングにも出てたな。こちらはあまり印象に残ってないけど。
来月公開のジャンパーにも出てるっぽい。

劣化前のハーマイオニーに匹敵するんじゃないのか?
惜しむらくはimdbの写真を見ると、もう結構成長しちゃってて、テラビシアの頃の雰囲気が
大分薄くなってしまっている気がするが・・・。

映画自体も、多少稚拙な部分はあるものの、十分に観れる映画。
ファンタジーじゃ無いよコレ。
CGはあくまでも彼らの頭の中の空想の産物を映像表現として見せているだけで
実際に巨人やファンタジックな動物は出てこない。
現実世界を舞台にしてる映画だ。

父親がどうみてもT1000だなーと思ってたら、本当にT1000だった(笑
老けたなー・・・。
モルダー亡き後のXファイルに出てたけど。

ある日突然現れて、ある日突然いなくなる。
教会でのエピソードや、その後の車での会話などから、彼女は天使のメタファー?

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