週末3本

本当はジョーカーを劇場に観に行って4本消化する予定でしたが、
なかなか時間が作れないので、ジョーカーはまた今度。

SF映画のランキングでたまに目にする怪作(?)
カーペンターとダンオバノンですが、もうこれはB級を通り越してC級ですね。
全編シュールで低予算感が満載の映画です。
人工知能を搭載したミサイルを人間が説得するという、ハタから見てるとギャグなのか真面目なのか
理解に苦しむ展開です。
自我を持ったミサイルが「光あれ」で自爆してしまうラストや、そのあと宇宙空間でサーフィンしながら
大気圏に突入して燃え尽きるクルーなど、トンデモ展開しか無い映画でした。

 

アカデミー取ったので、どんなもんだろと思って借りて観ました。
普通に良く出来たバディームービー、ロードムービーでした。
時代背景がアレなので、当然黒人差別のアレやコレやが出てきますが、そこを取り出して
差別の描き方がなってないとかの批判もあるようですが、そういう作品じゃ無い気もしますね。
それってただの舞台装置でしょ?って思いますけどね~・・。
個人的には、演奏会が全て無事に終わらないと契約満了にならないハズなのに、最後のコンサートを
ブッチしてしまってるのは、あれは伏線だと思ったらその後回収されてないので、あれれ??っては思いましたが。

 

実話に基づくワンカットの映画です。
途中で割とダルくなるんですが、要するにパニくって大声で悲鳴あげると撃たれるっていう教訓映画なんですかね。
自分だったらどうやって逃げるかな~・・・と観ながら思いましたが、なかなか難しいですね。
樹の上?海の中?

Comments are closed.