地球が静止する日
大泉にて鑑賞。
ウォーリーと違ってそんなに混んでなかったな。投下広告量の違いでしょうか。
最初の場面、カラコルム山脈のシーンで、どう見てもセットでの撮影でいきなり萎える。
雪とか超ウソくさい(笑
白い息吐いて無いんですが・・・。顔も赤く日焼けして無いし・・・。
その後ジェニファーコネリー登場。
キレイ過ぎだろ。俺の2歳上かよ恐るべし。
しかし内容はイマイチだったなー。
これは宇宙戦争の時にも感じたけど、SFの短編を無理に伸ばして2時間映画を作ってる気がする。
クラトゥが「やっぱ人類ってイイじゃん」と思い直すのも唐突な感じがする。
目の前の些細な事(ジェニファーと子供との愛)でいきなりだもんな。
なんつーかご近所SFというか、脚本のスケールが小さい感じ。
CGも別にこれといって目新しいイメージは無いし、なんつーか全てが凡庸。
ダメだこりゃ。