積んでるの消化
まずは新刊が出た事が喜ばしい。ほぼ自費出版のようなカタチなのかな?
ただ話が、戦争の拡大に連れて関連する人物や国が多くなりすぎてちょっと読んでる方としては
収拾が付きにくくなってきてます(単に私のアタマが悪いだけなんですけど)
アンダーには早くレコベルと再会して、そこから星を目指して欲しいんですけどね・・・。
ネタ的にはドラえもんの劇場版でありそうな内容かな。のび太の恐竜帝国~的な(笑
三体に比べるとそこまで壮大でも面白くも無い。
ちょっと面白そうだったので最初の数巻を読んでみたけど
ん~・・・いまいち面白さを見いだせず離脱。
もっと日本古来の伝承とかと絡めたストーリーかと思いきや、なんかトンデモ能力者のバトルもの?
みたいになってたので。
ルマジュールが寝返ってのラグーン商会入り。
でもキャラ設定が結構変わってないですか?バラライカもそうだし。
なんでも暴力で解決してた昔のレヴィの方が読んでて楽しかったかな。
やはり熱かったバモラ回。
お約束のようにギリギリに間に合うオカルン。
そして次巻では坂田の登場か?(ギャグ要員ですけど)
現在と過去話が同時進行していますが、まだ大野が登場せず。というか最終巻あたりで出てくるのかな?
人にオススメされたので全巻読んでみましたが、最初はけっこう面白かった(学園内の犯人が分かるあたりまで)けど
その犯人をブチ殺さずになんか微妙な平和主義が作品全体から醸し出されてくるにつれ、面白さが減っていった印象。
後半のラスボス的なハーフと戦うストーリーも微妙に必然性が薄くイマイチのめりこめず。クジラの伏線も特に何もなく。