フールナイト

本屋の平台に並んでて、表紙に惹かれて読んでみました。

けっこう面白いですね。10巻まで出てますがまだまだ先が長そうですが・・・
最初のアイデアって今の日本の貧困問題とかそのへんがスタートだったんですかね?
それに加えてナウシカ風味を付け足した?
南極のセントラルってのはシュワの墓所って感じですけども。

絵は上手いけど、所々意味不明なコマがあるのが残念。

1巻でヨミコの同僚が「南極を目指せ」みたいな事を言ってますけど、セントラルのスパイだったって事ですよね。
南極まで行く展開が待ってるんでしょうけど、まだまだ先っぽいなー。

江戸ガンツ

なるほど、江戸時代の話かと思いきや現代の池袋に転送されるアイデアは面白いですね。
そして本編の登場人物であるレイカも出てくる。
でもここまで来るのに8巻もかかってるのは展開が遅い気も・・・。

シンドバッド

約70年前?
特撮の元祖として有名ですがまだ観て無かったので鑑賞。
ストーリーは今観るとアレですが、コマ撮りのストップモーションアニメと実写部分の合成は
70年前という事を考えてもなかなか凄いレベルです。ドクロの騎士との闘いとか。

新刊消化2

前の巻までは結構緻密なストーリーで伏線も多く「なんだ?なんだ?」と引き込まれる展開だったのが、
最終巻でいきなり全部適当に話を畳みに来た感じ。
なんでそーなるの??という疑問が多いし、ラストも無理やりハッピーエンドっぽい感じ。
いやいや・・あんだけ死人が出てるんだけど・・・。
これ打ち切りか何かなんですかね?よく知らんけど。

 

過去に因縁があった全員での協力プレイでラスボスをぶっ倒すって展開のようで胸アツですね。
こういう展開大好きです。
新刊全然出ないけどベアゲルターもいまそんな展開中だったし。

新刊消化

これはファンタジーに見せかけた遠未来SFなのでは??にびんべん先生の事ですし。
いわゆるクラークが言うトコの「十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない」ってヤツで。
竜の塔も、静止軌道上にある何かなのでは・・・バイオメガで言うとこの大陸係留索と同じで。
そして新たなパーティーの出現で、これは完全に桃太郎(笑
そしてネズミの姫の元ネタはまさかリーピチープ?だとしたら縄でも齧るんかいな。

 

ラストはどういう終わり方なんですかね?
まさか生き返るって話では無いと思うので、異世界で全員ボコってあとは平和に暮らしました・・って感じ??

 

相変わらず身近で殺人事件が起きすぎでしょ。コナンじゃあるまいし(笑
裏で流れるもう一つの事件(こっちが本筋だろうけど)に関しては、登場人物が誰が誰だっけ・・となってしまい
完結したら最初から読みたいなーとは思いますね。

 

相変わらず読みやすい漫画ですね。
お父さんが島崎みたいでしたけど・・・。
西と東の戦いって事で、でも作者の事だから最後はもっと強大な敵に西と東で協力して戦う?

ジャンクワールド

前作が凄かっただけにこれも期待ですかね。

読み返す2

これでようやく「いつか読もう」と思ってまんだらけで買った古本全巻セットをきちんと消化できた。
買ったの10年くらい前だけど・・・。

前回読んだのが・・・もういつだったか覚えてない。

いま改めて読み返すと、色々と細部に「なんじゃそれ」的なのが多いのが気になりますね。
もちろん何十年も前の作品だからってのもあるんでしょうけど、同じように古い手塚作品とかでは
あまり気にならなかったりするのに。
東京タワーの終盤での終わり方は良いんですけど、とは言え終わり良ければ・・とは思えないんですよね。
主要登場人物が大なり小なりアホなので読んでてイライラが募ってきます。

その後の話にしても、やれ慶大生だ東大で言語学を研究してるだ、ヘアメイクの卵だ
ピアノに目覚めてチャイコンに出るんだとか・・・なんというか女性の考える最高の彼氏像っていうんですかね?
気持ち悪いな~と思いながら読みました。
まぁ男性漫画における女性キャラに対して、当の女性から「そんな女はいない」的な指摘があるのと同様でしょうけど。

リーチャー シーズン3

シーズン3がスタート。
相変わらず脳筋なのか頭脳派なのか分からない(笑
トムクルーズ版も好きですけどね。
今回は潜入捜査からの麻薬組織壊滅?なのか?

シーズン4も製作決定してるという事で楽しみです。
ペリフェラルは残念ですけど。

アビゲイル

ヴァンパイアものは結構好きなんですが、これはイマイチだったかな・・。
まぁ設定的に半分くらいコメディですけど。
なんと言うか、何百年も生きてるヴァンパイアの悲哀みたいなのが1ミリも描かれてない。
単なるモンスターパニックものって感じでした。

レコメンド3本

人からオススメされた映画はなるべく観るようにしてます。
って事で3本鑑賞。

モノホンのアレを使うって意味ではチョコレートドーナツってのは以前ありましたけど、
チョコレートの次はピーナッツバターかよ、みたいな。
チョコはラストが悲惨でしたけど、こちらは基本的に善人が多く出てくるのでラストまでホンワカしてましたね。
特に引退した(教室が倒産した)プロレスラーが主人公のために一肌脱ぐシーンはヨカッタですね。
しかしダコタジョンソンよ・・なぜ老人介護施設で働くのにやたら胸元が開いてる服ばっかり着るのか・・・

 

時間が短いしテンポも早いのでサクっと観れた。
ごく普通の看護師のオッサンの巻き込まれ型スリラーって感じですかね。
結果として共闘する事になる強盗犯のオッサンも、本来は悪人なんでしょうけども、もっと悪人である警察官を
ブチ殺せて割と最後はハッピーエンドっていうね。

 

厨房の黒人おばさん位しか感情移入できる対象が無く(まぁそりゃ息子を戦争で亡くしてますしね)
おっさん教授は(過去のトラブル等があるとは言え)どうも年齢の割に言動が幼く見えてしまいました。
なんと言うか、アイボリータワーから一歩も出た事無い感じが(実際もそのようですが)
学生は、アレ高校生くらいって設定か?だとしたら子供だからまぁ・・て感じか。
おっさん教授は、映画のラスト以降のどっかのタイミングで自殺するんじゃないのかな~・・という不穏な印象。