Archive for the ‘アニメ・漫画’ Category.

2月新刊

2月発売の新刊情報を漁ってたら、以下のような感じ。

2/19 ガンツ25巻
2/23 無限の住人 24巻
2/27 プルートゥ 7巻

やはり楽しみなのは無限の住人でしょうかね。

少女ファイトの特装版付録CDのラジオドラマを聞いたけど
これはちょっとな~・・・
各声優とかに全く思い入れ無いし、なんというか、音声だけだと
演技のあざとさが目立ってしまう感じ。
パヤオが「娼婦の声」と忌み嫌うのも分かるっちゃ分かるんだけどね。
(だからといって声優経験無しの俳優は勘弁して欲しいが)

この前プロジェクトA子を久しぶりに観たんだけど、あのへんからなのかなー
声優がわざとらしさを全面に押し出して演技するってのは。
「うほほーい!」とか「あせあせ」とか、声に出して発音されると気持ち悪いよね。
漫画ならいざ知らず。

と言うかまた風邪ひいて結構最悪な週末でした。
セキが止まらねー。
せっかくゴールドジムでのトレーニングが軌道に乗りかけてるってのに。

漫画いろいろ

日本橋ヨヲコの少女ファイト最新刊出る。
今回も前回と同様に特装版との併売。味しめたのか?(笑
もちろん両方購入。
特装版にはドラマCD付き。豪華声優陣らしいけど、知ってるのは矢尾一樹のみ。
まぁ興味無い分野なので・・・。
矢尾一樹と言えばダンクーガ。やってやるぜ!
そしてメガゾーン23での矢作省吾ですかね(古いよ)

そして物語は今回も熱いです!イイです!泣きそうになります。
登場人物の誰にでも感情移入できるくらいキャラ立ってるのがスゴイと思います。
隆子は今のところ単なる悪役でしか無いけど、真理の手帳を持ってる事を考えると
やはり大事な役回りが与えられていて、最終的には悪役ではなくなる気がする。
手帳に記された真理の思いを練に伝える役目とか。
というか日本橋ヨヲコ作品で、明確な悪役って少ないし。

伊丹のツンデレぶりも微笑ましい。
そして笛子さんには幸せになってもらいたい。

超人ロックも発売。凍てついた星座はこの巻で終了。

こちらは知らぬ間に(というか去年の11月に)出ていたメディアファクトリー版の最新刊。
アマゾンのメールで知った。迂闊。
こういう事があるからアマゾンはちょっとだけ不親切だと思うんだよね。
リマインダー的に、登録した作者の最新作が出た時点でメールとか送ってくれるサービスとか無いのかなー
と思って探したら、セブンアンドワイだとマイページで作者登録が出来るようだ。
早速登録して、漫画家を10人ほど登録してみた。これで少しは役に立つと良いのだが・・・。

超人ロックを買ったついでに、タイトルと表紙デザインが気に入って買ってみた知らない漫画。
どうやら新人さんのよう。まだ読んでないんだけども、ネットの評価を見ると結構イイみたい。

買ったはイイけど平日はほとんど読む暇が無いな・・

ウォーリー2回目

あまりにも暇だったので、元旦の夜はヒルズにウォーリーの2回目を観に行きました。
っつーかちゃんとスタバが営業してた。それも普段通り朝4時までの営業。
さすが六本木店。いつもと違ってガラ空きだったけど。

ウォーリーはやっぱり良く出来てるな。
なんでロボットが笑ったり悲しんだりするんだよ、という根本的な突っ込みはあえてしない。
2回観た事による新たな発見っつーのはあまり無かったけど。
物語上の色んな事(伏線)がキチンと繋がって行くので、観ていて心地よいし、
タネ明かしの順序とかもすごくよく考えられてると思うし。

DVD出たら真っ先に買うかね。

観終わったのが2時半くらいで、そこから首都高に上がればちょうどよい時間帯だったけど
眠いのでヤメた。
というか、あまりそういう情熱が無くなったな。以前に比べて。

車漫画

湾岸ミドナイト最新巻。これにて荻島FDの話はお終い。
まぁいつも通りだな(笑
オヤジのウンチクと人生訓の塊のような漫画。
FDがブラックバードを抜くとは思わなかったけど。

さて次はナニが出てくるんでしょうか。
ナニが出てきても、同じ話のループだろうけど。

そういえば、今年の1月1日の夜中はどうしますかね。

イニDも新刊出てた。
こちらもFD。FD対JZA80。
まぁこちらも予定通りというか・・・。
プロジェクトDが負けるのは物語進行上あり得ないしな(笑
どんどん話がウソっぽくなるのは、まぁご愛嬌。漫画だし。

ローゼンメイデン1巻

YJ版ローゼンメイデン1巻。
なんだかんだ言ってハマってるし(笑
当然限定版の方を買いました。

お話は、「まかなかった」世界のジュン(ヒキコモリを脱却して大学生に)を中心に進む。
そこへ、先に出版された新装版ラストの「まいた」世界の自分からSOSが届くっつー話。

これは結構面白いアイデアだと思う。
ヤングジャンプに連載が移ったので、主人公の年齢を上げたのかね?
さすがにYJ連載で主人公が中学生ってのはキビシイもんな。
バイト先や大学に自分の居場所を見つけられない、ある意味イケてない主人公が
今後真紅達を通してどう成長するのかって感じでしょうかね。
現時点では、「まいた」世界のジュンの方がよっぽど大人なワケで。

うしとら

ようやく文庫版全19巻を読み終わる。

いやーよくここまで描き切ったもんだ。
ラスト2巻くらいは、もうテンションが上がったまんま下がる気配が全くなく
こんなの週刊連載でよくやったもんだよな。

感心するのは、ほぼ全ての伏線をきっちり回収してる事。
さらには初期の登場人物もラストにしっかり絡んでくる事。
短い期間で一気に読んだのでよく分かる。
とらの過去や、真由子のお役目様能力などなど。

これ、最初にプロットを全部考えてから描いたんですかね?
だとしたらものすごい事だと思うんですが。

とにかく熱い漫画でした。
個人的にはオマモリサマがイイ味出してると思いましたねー。
特にとらに守られながら結界を壊して外に出た時の回とか。
最後は冥界に行ってしまったけども。

ナガレが裏切るのは予想外だったかな。
強羅のラストは、ある程度途中から予測できますね。ババァとの会話から。

ラストは悲しいけど明るさも残る良い終わり方だと思います。

ローゼンの続き

そう来たか。

結構面白そうなアイデア展開じゃないですか。
最初から考えてたのか、後から無理やりくっつけたのかは分かりませんが。
なんか特装版も出るみたいな話をどっかで読みましたが・・・

あ、でもマスターが巻いたか巻かなかったかでパラレルワールドが発生するのなら
トモエとかオッサンとかが巻いた分もパラレルワールドが発生してるって事にならんかのー?

まぁいっか。続きが読めれば。

ローゼン最終巻

ローゼンメイデンの新装版最終巻。

いったいこれは何だ??
というか明らかに途中で打ち切りです。
wiki読んだら幻冬舎と色々トラブルがあったみたいで。

帯に書いてある事には、12/19にYJ連載分の新刊が出るという事なので
話の続きが書いてあるのかな・・?
そっちも読まないと分からんチンだな。

ガンスミも読み終わる。
こちらもなんか中途半端な終わり方だな~・・・
作者もう飽きてたんじゃないか?(笑)

うしとらは文庫版11巻まで読み終わる。
かがりかわいいよかがり。

ガンスミスキャッツ

最終巻だそうです。まだ読んでないのですが。
と言うか前巻からずいぶん間が空いてますね。

うしとらは、ようやく文庫版9巻まで来ました。
旭川から戻って来て、いったん白面の者の話はお休みなんですかね。
先は長い・・・

そういやイニDの新刊って出てるっけ??
どこまで読んだのかすらもう覚えてないが(笑
と思ってアマゾン見たら、12/27に28巻が出るようです。

おぉそういやローゼンメイデンの7巻ももうすぐか。

うしおととら

読もう読もうと思ってたが、なかなか重い腰が動かなかった「うしおととら」を読み始める。
連載当時は、途中まで読んでた。
というか、週刊漫画雑誌をある時期から全く読まなくなってしまったので(大学の頃)
続きが気になっていた。
俺が読んでたのはホント最初の頃で、たぶん北海道に渡る前後くらいまで。
とりあえず文庫版の5巻あたりまで読んでみたが、今はだいたいそこらへん。
文庫版は全19巻あるので、まだまだ先は長そうだ。

というかこれ以上、CDも本も置くトコロ無いんだよね・・・