Archive for 1月 2024

週末5本

作品名はよく聞くので試しに観てみましたが・・いま見ると古臭くて苦笑な感じでした。
当時はこれがスタイリッシュ(笑)だったんでしょうかね。
ワインセラーの死体とかの伏線が一切説明されてないので、もしかして編集されて短くカットされたバージョン?

 

公開当時観に行こうかと思ってたけど微妙に食指が動かなかった作品。アマプラでタダで観れるので鑑賞。
大変申し訳ないけどアラブ系の人が全員同じ顔に見えてしまい、誰が誰やら分からずに観てました。
あと現地の武装勢力の勢力図が全く分からず、誰が誰と戦ってるのかもよく分からず(ただの無知なんですけど)
ラストは、そんなドローン攻撃あるんなら最初からそれやってれば・・という。

 

出てくる大人が全員クルクルパーなので、誰にも感情移入できずに最後まで観終わる。
ミーガンの中の子役が一番すごかったというオチ。あと衣装もカワイイ。
両親死亡して姪を預かるって違国日記と同じシチュエーションですけど、あっちのがよほど心の機微描いてて優秀ですよ。
アメリカ人大味過ぎてそれでいいんかいって感じでした。

 

ジャンレノいまもあんまり変わらないですね・・・。
プロフェッショナル仕事の流儀的な映画なので、お子様が出てこないのが好感持てました。
ラストも余韻があってヨカッタ。

 

たいして面白く無い・・・会話劇なんでしょうけどみんな怒鳴りまくってるだけな気も。
タランティーノ本人は全くのやられ役なのが笑えましたけど。

漫画

各所で作品名を聞くので原作漫画の方を読んでみましたが・・・そこまで面白いとは思えず。
アイデアは面白そうなんだけども、自分がひねくれてるもんでつい突っ込み所やアラを探してしまい・・・。
千年以上生きてるのに妙に幼稚だな~とか、エルフって人間では無いでしょ?とか。
あと遠景多用でコマの中の絵が小さい小さい。iPadで読んでても拡大しないとコマの中に何が描かれてるか分かりづらい。
イラストは上手いけど漫画が下手なタイプですかね。

 

小学生の伊万里が登場でデストロ246から読んでればニヤリと。
ランドセルにクソデカナイフを入れてるのはどうかと思いますけどね(笑
それもフクロナガサだし。アホでしょ。

ITAS TRENTINO戦

まぁ相手は現在ランキング最下位なのでストレート勝ちですよね。
石川のサーブからの連続得点などもあり。
リーグ中にある、なんたらカップ(皇后杯みたいなもんか?)はPPVでは観れないっぽいですね。

ベアゲルターとか

ちぎれた足に武器を仕込むのはロバートロドリゲス臭が・・(笑
そして中国も介入してきて四つ巴?五つ巴??
たまに挟まるギャグが面白くて・・・。

 

全15巻。
これ系だと魔獣狩りのネタとも共通点ありますよね。
というか絶対どちらの作者もお互いの作品読んでるでしょ・・・

 

新シリーズ(と言ってもやってる事は全く変わらない)
いきなり神奈の退場のさせ方が雑すぎて笑う。

 

存在は知ってたけどキンドルで買えるの知らなかったので買ってみた。
さすがに英語はなんとなくでしか読めないですけど。
割と初期の絵柄なのでサイコーですけど、これってほとんどドモチェフスキーのスピンオフみたいですね(笑
出てくる敵もほぼセーフガードっぽいし。

 

面白そうだったので読んでみましたが、これは打ち切りエンドですね・・・。
たしかにこれ打ち切られるだろうな~・・といった感じでした。
人物描写に無理がある。最初に主人公が謎パワーを出しても誰も疑問を挟まないとかね。
もののけ姫とラピュタと峠鬼を足したかったんでしょうけど、色々と不足しててダメでしたね。

タワーダンジョン

ニビンベン先生の新作は、やっぱり階層を登る話のようで(笑
のっけから東亜重工マークは出るは、ダンジョンの中の怪物にセーフガードマークはあるわっていうね。
でも100階層しか無いしちゃんと階段もあるからすぐに辿り着ける・・ワケはないでしょうね。
途中で時空がねじ曲がってたりするのかも。
絵柄はシドニアあたりからの白が目立つ感じで、やはり初期の頃の方が好きかな・・・。
主人公はシドニアっぽい能天気で天然な怪力って感じで若干コメディーリリーフ感ありますが、
上に行くに従ってシリアス路線になるんでしょうか。
いずれにしろ新刊が楽しみです。

VOLLEY BERGAMO 1991戦

なんとかフルセットでの勝利でしたが、なにしろ相手チームの監督がうるさ過ぎる(笑

かたやVリーグの方は、これはもう決勝では?というNECとJTの組み合わせ。
皇后杯では勝ったのに、リーグでは勝てませんでした・・・。
JTこれで未だに負けなし全勝。NECは現在2位なのでファイナルラウンドには進めると思うので
そこでまた対戦でしょうか。次こそ勝って欲しいですね。

WASH4GREEN PINEROLO戦

3-1で今年最初の試合に勝てたのは良いスタートになったんではないでしょうか。
なんかアメリカの大学から196センチのアタッカーも獲得したらしく、勢いに乗れるかどうかって感じでしょうか。
シーズン中でも平気で移籍?とかあるんですね。

リヴァイアス

薦められたので全26話をイッキに鑑賞。
90年代アニメはあまり詳しくないので(その頃はギターばっか弾いてたので)お勉強という事で。
谷口悟朗ってプラネテスくらいしか観たこと無い(あれは原作の方が好きですけど・・)

しかし登場人物が全員クルクルパーなので観るのが厳しい・・・。半分気絶してた。
劇場版ならいざ知らず全26話は苦行でしかない(だったら観るなって話ですが)
終始「はやく全員死なないかな~・・」と思いながらやっと観終わる。
もう勘弁してくらさい。

オッドタクシー

人に薦められて観ました。
タイトルは知ってたけどビジュアル的に食指がイマイチ伸びなかった作品でしたのでまぁ良い機会かなと思い。

話の流れは、誰が女子高生を殺したのかというミステリーを縦糸に、主人公が乗せる乗客の様々な横糸模様・・的な感じ。
ただ乗客の描き方が、うっすら悪意が透けてるな~・・と個人的に思ってて割と気持ち悪さを感じました。
バズるのが人生の目標の大学生とか、ゲームやアイドルに人生全て溶かしてる人とか、美人局に引っかかるおじさんとか。
犯人も結局ただのサイコパスだったし。
だもんで感情移入できる人物が少ないので、最後まで観るのが結構きつい作品ではあったかな。

ラストも、劇場版を観ないと(観たけど)オチまで分からないのは不親切かなー。
なんかオーディオドラマも聞かないと盗聴器のネタが分からないらしいけど、まぁそこまでハマらなかったので・・・。

タクシーで思うのは主人公の容姿(動物形態の時)が、ロバートデニーロ演じるトラヴィスっぽいなーと(モヒカンと帽子の相似)
相貌失認的なネタは火の鳥のアレっぽい。

車のガラスはそんな簡単に割れませんとか、登場人物の相関関係がうるさいくらい密集してる不自然さとか
色々と突っ込みたいトコもあるけど、まぁソレはソレ。

積んでるの消化

まずは新刊が出た事が喜ばしい。ほぼ自費出版のようなカタチなのかな?
ただ話が、戦争の拡大に連れて関連する人物や国が多くなりすぎてちょっと読んでる方としては
収拾が付きにくくなってきてます(単に私のアタマが悪いだけなんですけど)
アンダーには早くレコベルと再会して、そこから星を目指して欲しいんですけどね・・・。

 

ネタ的にはドラえもんの劇場版でありそうな内容かな。のび太の恐竜帝国~的な(笑
三体に比べるとそこまで壮大でも面白くも無い。

 

ちょっと面白そうだったので最初の数巻を読んでみたけど
ん~・・・いまいち面白さを見いだせず離脱。
もっと日本古来の伝承とかと絡めたストーリーかと思いきや、なんかトンデモ能力者のバトルもの?
みたいになってたので。

 

ルマジュールが寝返ってのラグーン商会入り。
でもキャラ設定が結構変わってないですか?バラライカもそうだし。
なんでも暴力で解決してた昔のレヴィの方が読んでて楽しかったかな。

 

やはり熱かったバモラ回。
お約束のようにギリギリに間に合うオカルン。
そして次巻では坂田の登場か?(ギャグ要員ですけど)

 

現在と過去話が同時進行していますが、まだ大野が登場せず。というか最終巻あたりで出てくるのかな?

 

人にオススメされたので全巻読んでみましたが、最初はけっこう面白かった(学園内の犯人が分かるあたりまで)けど
その犯人をブチ殺さずになんか微妙な平和主義が作品全体から醸し出されてくるにつれ、面白さが減っていった印象。
後半のラスボス的なハーフと戦うストーリーも微妙に必然性が薄くイマイチのめりこめず。クジラの伏線も特に何もなく。