Archive for 3月 2024

おっぴー

いや~・・3時間超えは長い・・。
あとアメリカの近現代史にほとんど興味無い自分からすると後半のほとんどを占める会話劇は
気絶しそうになりました(非インテリなので)

ボンゴ叩きまくってるアイツはファインマンですよね??
無名のモブ扱いですけど、彼だけでも映画1本行けるんでは?(スペースシャトルの事故調査委員の件とか)

ノーランが好きというより単にインターステラーが好きだったんだな、と痛感しました。

漫画

外伝含めて全21巻。ほんタメで紹介されてて懐かしい!!と思ったので読んでみました。
まぁ要するに人を殴りながら行く「母を訪ねて三千里」でした。
宿敵の生死が不明ですが、まぁそこはそういう終わり方でイイんでしょうね。

 

この話ってオチはどこで付けるんですかね?元の世界に戻る事?
この世界で何かしらの幸せを見つける事?
あまりこの手の漫画を読まないからゴールがどこかワカラン・・・。

 

シス

まぁ映画なんてこんなんでイイんだよという製作者の声が聞こえてきそうな・・・
ランボーとセガールを足して2を掛けたようなB級映画でした。

プンプン

デデデデがそれなりに面白かったのでこっちも読んでみましたけど
ん~・・・あまりハマらなかったかな。
出てくるみんなアホみたいな事で悩み過ぎてて感情移入できない。
(もしくは私が悩み事をあまり真剣に考えないクルクルパー体質なのかも)

島崎

相変わらずのハードな設定と不思議な画風(劇画調でもなくアニメ風でも無く)が合わさって雰囲気がやたら出てる漫画ですが
ヤクザに顔を見せたのは意外。。。
もしかして今後味方になってくれるのか?割と話が分かる人っぽいけども。

デデデデ

ん~・・・これは映画化(アニメ化)する必要があったんですかね?というのが正直なトコロ。
ほぼ原作のコマ通りの進み方するし、漫画ではクスっとくる会話の流れも、絵が動いて声優が声を当ててるとちょっと違うかな~みたいな。
もちろん中盤以降はコミックままでは無くて別の世界線の話を入れてきてるけど
それは単に、それ入れないと話が退屈になってしまうからでは??などと邪推。正直序盤の会話劇は退屈すぎました。
後編観に行くか迷うな~・・・。

トップ

ようやく観た。
1作目は中学生の頃に観て以来。ほとんど内容を覚えて無かった(笑
当時MA-1がバカ流行ってたのにヒネくれ者だからCWU-36Pを買いました。今でも持ってる。
親戚のアメリカ軍人さんに横須賀基地の中を案内してもらい潜水艦を間近で見たりしたな~・・

1作目、2作目共に敵の設定がガバガバだったり(どこの国だよって)はあるんですけど
話は超王道で普通に面白い。映画なんてこんなんでイイのかも、みたいな。

アマプラでもう一回復習してから観に行きました。
家で洋画を観る時はたいてい吹き替えなので、映画も吹き替え版を観に行ったら客が3人しかいませんでした。
あと小さいスクリーンでの上映なトコが多くて迫害されてますね。

相変わらずのドゥニっぽい映像でした。映像だけでお釣りが来るくらい。
話はなんとなく分かるけど、知らない単語がちょいちょい出てきて「それなんだっけ??」とはなりましたが。
とは言え原作読む元気はわかないんだよな~・・・。
レト二世がサンドワームと一体化して3500年生きるって、要するにニアルディの元ネタ??

駿河台ホール

なんかエプソンのLS12000のデモやるってんで覗きに行きました。
正直役に立つ情報は何も無かったけど(笑
普通のホームシアターファンが求める情報と、私が知りたい情報は違うようです。
まぁ誰も部屋にテント建てる情報は求めて無いでしょうしね。

ちょいちょいデモ映像(映画のいくつかのチャプター)流してましたが
やはり完全暗室では無いし、微妙にピント合わせてないし、表示領域とスクリーンが若干合って無かったり等々
う~ん・・・といった感じ。
もちろんLS12000は非常に良い機種なんですけど(次に買うとしたらコレだと思う)

置いてあるスピーカーに躓いてぶっ倒してる人もいたりと終始「なんだかな~・・・」といった感じでした。

最後に抽選クジで一等が当たり、ドルビーのTシャツもらえたのはヨカッタですね(薄い生地ですぐにテロテロになりそうですが)

デデデデ

アニメ化されるってんで劇場で予告をたまたま見掛けたらSFだったんですね。知らなかった。
って事で原作を読んでみました。この作者は初めて読みますね。

面白いけどちょっとモヤモヤする感じでした。
最後はハッピーエンド「風」に終わってるけども、地球が壊滅した方の世界線での主人公達のその後が描かれてないので
(一応エースパイロットとして活躍してる風ではあるけど)なんかモヤるんですよね。
全12巻の大半がその世界線での出来事の描写だったのに。

ラストも、今までほとんど何もあらすじに関与してなかった父親が平行世界に飛んで行っての解決ってのが、ん~・・・。