新たな発見
あまり熱心にライテクとかを研究する性質ではないし、そもそも自分の中では
バイクはピークを過ぎた趣味であるので、まぁテキトーにサーキットとか走って
ヒザ擦って楽し~!みたいな程度で十分ではあるのだが、それでも前々から疑問だった事が一つある。
サーキットを走ると、何故か腰の左側だけ猛烈に痛くなり(走ってる最中ね)
30分の走行枠の後半ではもう腰の痛みとの戦いになってしまうのである。
当初これはステップの高さが合って無い。身長の低い、足の短い自分に合わせて
もっとステップを高くすれば解決するもんだとずっと思っていた。
そんで昨日、仮のステップを超テキトーに作ってみた。
アルバム参照。
5センチアップとか3センチアップとか、まぁ色々やってみたんだが、
その時思わぬ事態が!!!(ウソ)
お試し用ステップを付けない状態で試したら、ある事に気付きました。
メンテスタンドを掛けてバイクを垂直にしたまま、いわゆるハングオンの姿勢を
取ってみると・・・
右コーナーの姿勢では、下半身で上半身をしっかり支えられるので、ハンドルに
手がつかないギリギリの姿勢をラクに維持できます(つまりハンドルに体重を載せてない)
しかし逆の左コーナーの姿勢では、下半身だけで上体を支える事ができず
ズルズルとカラダが左側に落ちてしまい、手で支えないとダメな事が判明しました。
って、今さらかよ!
何年バイク乗ってんだよ!!
てなもんですが。
もしかしてステップの高さではなく、単に乗り方の問題なのかも・・・
今日アクティを車検に出す、一昨年のもて耐ライダーはどうも国際A級という
ウワサなので(よく知らないけど。まぁ少なくとも俺よりバカっ速い)
ちょっとそこらへんを聞いてみる事にしよう。
併せて外足を踏ん張れるためにもステップの高さは高くしたいしなぁ・・