世界クラブ選手権

NECが皇后杯でBチームだったのは世界クラブ選手権参戦のためでしたね。失念しておりました。
今回は関のコネリアーノ、福留のミラノも参加してるので日本人対決が観れそうで楽しみです。
ただまぁヴェトナムに快勝でもブラジルに惨敗で、決勝には進めないんじゃないかな・・・。
ブラジル戦では全く良いトコロを出せていなかったし。

ユニバーサルソルジャー(笑

ジャンクロードヴァンダム(笑
ドルフラングレン(笑
ローランドエメリッヒ(笑

いやー濃厚です。
たいして面白く無いんですけどね。
ヴァンダムのビッチティッツが悲しい・・・。

2本

カーペンター版のさらに元ネタの方。
時代が古すぎて軍人さんの能天気さ(まさか正常性バイアスをリアルに表現してる?)がアホっぽいし
出てくるエイリアンも着ぐるみでマヌケ感が・・
しかしコレからアレが出来るという事は、さすがカーペンターという事なんでしょうかね。

 

B級?C級?でたまに聞くタイトルだったので鑑賞。
ミミは可愛いけどハタ迷惑なガキですね(笑
正義の味方(らしい)のテンプル騎士団も別に正義では無いというね。

天皇杯皇后杯

なんと参加Vチームで唯一学生チーム(筑波大学)に負けたのが二冠二連覇中のNECだとは・・・
スタメンを見ると主力がほぼいないBチームみたいな感じだったので皇后杯を捨ててリーグの方に温存か?

決勝は久光と姫路という事で、来週は大阪に行きたいけど諸般の事情で今年は観に行けず。

浅茅が宿

ウィンダリアの脚本を書いた藤川桂介が下敷きにしたという雨月物語の浅茅が宿。
たしかにwikiであらすじを読むとウィンダリアまんまやんけ(逆か)と思ったので
下敷きが同じこっちも観てみました。
時代背景が違うんでしょうけど、出てくる男二人が超絶バカで観てられない(笑
逆に言うとさすが藤川桂介という事になるんでしょうか。
(まぁイズーもバカっぽくは描かれてましたけど)

エリアル

笹本祐一に関しては、妖精作戦原理主義者なワケですが、現在刊行中の放課後地球防衛軍については
次巻が待ち遠しくてしかたない!!感じです。瞬間移動する市松人形サイコーです。

エリアルはリアルタイムで最初の方は読んでいたものの、あまりノレ無かった事から途中離脱した経緯があります。

ひとまずOVAでも観てみるかーとアマプラにあったので鑑賞。
わたなべぢゅんいちと言うとモンスターデザイン専門なイメージがありましたけど(戦え!!イクサー1とか)
2007年に亡くなってるんですね・・・。
また2022年には小説のイラストを描いていた鈴木雅久も亡くなってるようで・・・。絵柄好きだったので残念です。

内容は・・80年代のアニメ(それも初見の)なので厳しい部分もありつつ
第四話の伊豆七島カタパルト作戦はセンスオブワンダー味を感じられてフフっとなりました。
しかし原作は20巻超と長いしな~・・・。

HAL-CA

 

こ、、、これは全編聞いてみたい。
イントロが一番難しいのにこの粒立ちよ。
それもちゃんとフルピッキングしとる(私は一部レガートでゴマかしてなお弾けなかった)

これでスティックの関根史織も混ぜて女子LTEコピバンあったら絶対に観に行くな~・・・

クミコ

タイトルだけだとパチもんのララクロフト的な話かと思ったけど全くそうじゃなく。
これ系だとイントゥーザワイルドがありますけど、あっちは若気の至り的な自分探し(笑)の旅に出た若者が
アラスカで下痢で死ぬという身も蓋もクソも無い話でしたけど
こちらは(もちろんフィクションなんですけど)明らかにグレーゾーンの障害持ちがアメリカで凍死するって話でした。
実際の都市伝説の元になった事件は、たぶん全くコレとは違った真相なんでしょうけどね。
そんなんだったら80年代の北海道のミンキーモモのSOS遭難事件も映画化して欲しいですけどね。(誰が観るのか・・)

楳図かずお

追悼の意味で好きな作品を読み返す。

やはり面白い(という表現が合ってるのか?)
この年齢で読むと、主人公達よりも残された親達に感情移入してしまう。
特にお母さん。
周囲の人からガイキチ認定されてもなお子供を想うパワーが奇跡を(多分にご都合主義ではあるものの)
起こすというのはこれはインターステラーでは?(違いす)

 

これも正直意味不明な部分は多いものの、画から伝わる狂気じみた迫力が最後まで続く。
こんなのガイキチにしか描けないだろう、という意味では唯一無二。
それでいてボーイミーツガール的な内容でもある。黒い虹は人の悪意のメタファー?

漫画消化

親子対決はまだ先なんでしょうか?
しかしこの話のゴールってドコ?主人公の爺さんはゲームで勝つ事は重視してないですよね。
ハリウッド的な文法で行くとゲームで勝つ事と、親子の絆の修復で終わり?

 

こちらも、それなりに面白いものの話のゴールはドコ??が気になりますね。
主人公がもとの世界に戻る事?
よく分かりません・・・
初期に出てきた魔法使い?みたいな女性の元に戻る事?

 

しかし延々と小咄をよく後から後から作れるもんですね。

 

浦沢はマスターキートンが一番面白いと思ってる人間なんですが、そういやコレ読んで無かった・・・と思い読破。
ほぼマスターキートンの原型みたいな話ですね。

 

ナユタほんとに死んでしまったんでしょうか?
というか日本刀のヤツも首撥ねても死んで無かったし、生きてるのでは?
そして第一部の終わりのような(チェンソーマンの暴走)展開。
パワーはまだ出てきませんかね・・・