デジャヴ
まぁなんだ、当然クライムサスペンスっぽいのを期待して逝くワケだよな。
「フェリーの爆破事件の被害者の遺体を見た時、何故か奇妙なデジャヴが・・」
とか書いてあるワケで。
タイムマシンが出てきた時は椅子からズリ落ちそうになりました。
SFモノとして見れば、それなりに面白いと思うが、宣伝の仕方が間違ってる気がする。
というか、タイトルの「デジャヴ」もあんまり関係無いし。
トンデモ度合いは、フライトプラン、フォーガットゥン程では無いけどな(笑
Ash nazg durbatulûk, ash nazg gimbatul, ash nazg thrakatulûk, agh burzum-ishi krimpatul
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まぁなんだ、当然クライムサスペンスっぽいのを期待して逝くワケだよな。
「フェリーの爆破事件の被害者の遺体を見た時、何故か奇妙なデジャヴが・・」
とか書いてあるワケで。
タイムマシンが出てきた時は椅子からズリ落ちそうになりました。
SFモノとして見れば、それなりに面白いと思うが、宣伝の仕方が間違ってる気がする。
というか、タイトルの「デジャヴ」もあんまり関係無いし。
トンデモ度合いは、フライトプラン、フォーガットゥン程では無いけどな(笑
・ゴーストライダー
あまりにも暇だったので、Tジョイにて鑑賞。
公開翌週の土曜だというのに、客が10人くらいしかいない(笑
始まる前からダメダメ感が漂っています。
というか、ダメなのは分かって観に行ってます。
中身は全くどうでもよい映画でした。
Ozzyのクレイジートレインが劇中で流れていた事だけが良かった点です(笑
・ソードフィッシュ
テレビでやってたので観ましたが、これもどうでも良い映画でした。
ハルベリーの意味の無いお色気シーンがはっきり言って不必要です。
なんですかあれは。
・ディープインパクト
テレビでやってたので観ましたが、これもどうでも良い映画でした。
アメリカ人ってこういうディザスター映画好きね。
アルマゲドンとザコアを足してグダグダにした感じです。
イライジャウッドが若いです。若いというより幼いです。
ディザスター映画で好きなのは、デイアフタートゥモローです。
スケール「だけ」はデカいとこがバカっぽくて好きです。
とりあえず俺にまともな映画を見せてくれ・・・
デジャヴには期待してるが。
最近めっきりB級SFがやってないな~・・・と思ってたら
それなんてアルマゲドン?
もしくは、それなんてザ・コア?
4月公開との事で、ちょい先だけど久しぶりに映画館でSFが観れると思うと楽しみだ。
大スクリーンに映し出される宇宙空間と、その中を進む宇宙船とか、
そういった描写が結構好きなんだよね。
話はどうでもいいんだけど(笑
個人的にはイベントホライズンなんかが好きです。
アレは怖い。
なんかフランス産フルCGアニメらしい。
23億円ってどんだけ金掛けてんだよ!
youtubeに予告編が上がってるが、アレだけではまだ何とも言えないな~
吉祥寺でも上映するみたいなので、観に行ってみるかね。
つっても7月なんでまだ先の話だけども。
秒速の続き
会社の同僚(女性/非オタ/今まで劇場でアニメを観た経験無し)に
youtubeの秒速の予告編を見せてみたら、興味を持ったらしく昨日観に行っていた。
やはり男視点の俺の感想とは違う中々面白い感想が聞けた。
以下ネタバレ
俺的解釈だとアカリは完全にタカキの事を忘れて(いつの時点で吹っ切ったか不明だが)
幸せに結婚(婚約)して東京に戻って来たと思ったワケです。
タカキの事を思い出したのは、古い手紙が出てきたからってだけ。
逆にタカキの方は、いつまで経っても吹っ切れない。引きずりすぎ。
同僚の解釈だと、アカリは全然吹っ切れてないハズ、という事でした。
じゃ、なんで婚約?
とも思うんですが、タカキがあまりにも消極的過ぎるんで、どっかのタイミングで
言い寄って来た男とくっついたんじゃね?という解釈。
女性の婚期とか、まぁ色々大変な面もあるでしょうからね。
手紙を大事(そう)に保管してた描写からの推測。
最後に踏み切りで振り返らなかったのは、そこで振り返ったら
取り返しがつかない(婚約破棄とか?)道に入ってしまうのが分かったから。
少なくともその時点で婚約者と幸せにやってるワケで、それをぶっ壊してまで
タカキに振り向けるのか?という葛藤。
アカリがわずかに振り返るのがその葛藤の現れで、でも電車に阻まれて
タイミングを逸した。と。
「あれで完全に吹っ切ってたら鬼ですよアカリは」
そういう解釈だと、ちょっとは救われる(悲恋モノには変わりないが)かもしれん。
もう一度観てこよう。
あまりにも観に行くべき映画が無かったので、どろろを観てしまった。
むしゃくしゃして観に行った。今は反省している。
実写の日本映画を観たのはスイングガールズ以来だけど、やっぱ
日本のSFものはキビしい。
「一生懸命作ったけどダメでした」感が漂ってる。
まず、出てくる化け物のデザインや動きがチープ過ぎる。
まるで昔のウルトラマンに出てくる着ぐるみの怪獣レベル。
明らかに人が入ってます、という感じや、喋る時は口の開閉のみです、みたいな。
CGも安っぽいし、ワイヤーアクションも安っぽい。
敵の大将の城の造詣もチープ。っつーかその撮り方ってROTRの
バラド・ドゥアそっくりじゃん。
まぁ良い点と言えば、原作を読んでみたくなった事だな。
手塚の作品は数がありすぎて、とてもじゃないが全部読んでません。
早速Aghoraの新譜Formlessが届きました。
世の中便利だし世界は狭い。
とりあえずAtmas Heaveをヘビロテ中。
他の曲はなんだか???な曲もあるけど、まぁまだ数回しか聞いてないしな。
これから聞き込んで行くとまた印象が違ってくるのかも。
サンチャゴのギターの音は、ん~・・微妙。
アンプはMadisonとかいうモノらしいけど、7弦でのリフがきめ細かくなくて
あまりタイプのサウンドでは無いかな・・・。
以前はConklinを使ってたけど、最近はCarvinの7弦みたいね。
そもそも、なんで会社の同じ部署の人の送別会で、部員全員で映画を観に行くのかサッパリ分からん。
企画したヤツ馬鹿じゃねーのか?
映画終わるの9時だし。
そこからレストラン予約してますって23時までとか言ってるし。
市ね。
まぁ映画はそこそこ面白かったけどね。
コピー元のインファナルアフェアは未見だけど。
途中までは結構ハラハラする展開で、完成度も割と高いんだけど
最後の最後でやっちまった。
オマエ、風呂敷広げ過ぎてどう終わらせていいのか分からなくなったから
そんなテキトーなラストにしたんじゃねーのか?と勘繰りたくもなる(笑
イデオンじゃねーんだからよ。
マットデイモンはどう見てもゴリラです。本当にあr
ディカプリオは結構カッコ良かったね。
マーティンシーンとかアレックボールドウィンとかおっさんばっか出てくるけど(笑
観てきましたよ、ソウ1~3イッキ観@ヒルズ。
金曜夜11時から朝の4時まで。
会社から一旦家に戻って車で突撃。
3本観るので駐車場も3本分(9時間)タダ。
ヒルズの一番デカいスクリーン(600席くらい)なんだけど、
かなり人で埋まってた。8割以上は入ってたんじゃないかな。
みんな暇だね(オマエが言うな
1も2も既に観てるワケだけど、犯人が分かってるとやっぱりドキドキ感は少ないね。
でも改めて観ても1は良く出来てると思うよ。
低予算のアイデアものって意味ではキューブ1とかと同列なんじゃないかな。
しかし問題は3だ。
っつーか、1→2→3と逝くに従ってクオリティーが落ちるのはしょうが無いんだろうか・・・。
3に至っては、なんつーか不条理さが減って、単に残虐シーンが増えただけな気が。
いや相変わらず不条理ではあるんだけど、意味も無く不条理にした感じ。
1の不条理さは、囚われた人からすれば不条理だが、ジグソウ側からすると一応の
理屈は通ってるんだけど、3に至っては「なんで?」みたいな話の展開。
あと、1や2の種明かし的な話や、過去のフラッシュバック、説明的な長いセリフなど
3自体が、ソウという世界の「オプション話」みたいな感じ。
最後も「結局それかよ!」みたいなトホホなオチで。
唯一の救いが、エンドロールでかかってた曲がカッコ良くて後で調べたら
All that remainsというバンドでした。
翌日速攻でiTunesストアで購入。
アホみたいにツーバスが早い咆哮&クリーンボイスのバンド。
映画に採用された曲はそうでも無いけど、他の曲では結構ギターソロもピロピロが巧い。
インフレとかソイル系になるのかな?よく分からんけど。
ベーシストが女性なんだね。
家に帰って風呂入ったらもう朝の7時だったよ・・・。
3連休初日に昭島まで観に行った。
っつか昭島なんて行った事無いよ。
T-JOYで観ようと思ったら既に一日一回の上映に格下げされてて
それも朝一か何かで非常に不便な時間。むかつく。
@ぴあで車で行ける範囲の映画館を調べたら昭島でやってる。
駅前にデカい商業施設(モリタウン)が出来ててシネコンもあるんだな。
アクティ飛ばしてだいたい40分くらい。五日市街道って混んでるから
もし今後も利用するようなら裏道探さないとな・・・
併設の広い駐車場に入れる。時間的にはかなり余裕。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで入れないんです。
で、よく見たらなんかデスノート初日とか書いてあるんです。
もうね、アh(ry
小中学生とか親子連れとか、ここは本当に昭島かっつー混みよう。
デスノートが始まるとみんなワラワラと部屋になだれ込んでる。
いきなり空くロビー。
デスノート、全然興味無いんだけどな。
で、いざ自分が観る予定の16ブロックスの部屋に入ったら5人くらいしか
いなかったけどな(笑
映画は典型的なバディームービー。
リチャードドナー→リーサルウェポン
ブルースウィリス→ダイハード
って事で、すげーアクションを期待したらそうでも無い。割と淡々と物語りは進む。
しかもあれだ、話が分かり易すぎてちょっと退屈。
それにモスデフの喋り方がむかつく(すげーダラダラと喋る)
英語が分からないにも関わらずむかつく喋り方って相当なモンだと思うぞ(笑
途中の展開からラストも結構予想がついてしまうし。
まぁ頭カラッポにしても楽しめるっつー意味ではこれでもイイのかな。
これでだいぶ観たい映画は消化しきった感じだ。
ホステルは、まぁ別にいっか~・・・という感じだしな。
来週始まるソウ3くらいか。その前に1と2をもう1回観たいな。
と思ったらソウ1~3イッキ観とかのイベントがヒルズであるみたい(笑
吐きそう。って今週の金曜じゃん・・・
あっと言う間に上映期間が終了してしまうので、最終日である金曜日に
仕事の後に銀座で観る。
シネパトスは超場末感の漂う映画館で、スクリーンも小さいし椅子もヘンだし
音響も最悪だ。
映画の内容も、まぁこれじゃすぐに打ち切りになるな、というC級モノ(笑
とにかくツマラない。
なんというか全然盛り上がらない。怖くも無い。
怪物も、そんだけ強けりゃさっさと人間を皆殺しに出来るだろうに、なんかマゴマゴしてるうちに
返り討ちにあったりとか突込み所も多々。
この前観たディセントの方がよっぽど面白いね。あれかなり怖いし。
セットやCGを見る限り、ディセントより金掛かってるっぽいんだけど、
結局脚本がダメダメなんだよな。
中世の十字軍の話とか、もっとちゃんと本筋に絡ませれば面白くなりそうなのに
どのプロットも超中途半端。
ラストは、パート2を作れそうな微妙な終わり方。
あるあ・・・ねーよ、パート2(笑
何故か最後に流れる主題歌がナイトウィッシュだったし(笑
最後までB級っつーかC級臭が漂う映画だった。