Archive for the ‘音楽’ Category.

Sense of Purpose

インフレイムスの新作「Sense of Purpose」をヘビロテ中。
結構イイです。ジムでも気合が入ります。
あとジャケットやブックレットのデザインが結構好きです。

輸入版の特典DVDが結構面白くて、レコーディング風景が収録されてるんだけど、
ビョーンがアコギパートのレコーディングをしてる場面で、何を思ったのか
トップガンのテーマとか弾き出すんだけど、そのうち6弦のチューニングを下げていって
何を弾くかと思ったらA Change of Seasons(笑
DTも聞くのね。っつーか結構好きなのかな?

相変わらずイェスパーのリフはカッチョいいなー。
COBの新作よりも好きだね。

東京ジャズ

東京ジャズの案内メールが来てたが・・・

上原ひろみバンドが来るのは良いのだが、やはり会場は国際フォーラムホールA。
前回、臨場感もクソも無いような感じだったので、今回は見送りかな。
前回同様にNHKで放送すると思うし。

日野皓正のバックで叩いてるのって彼なのかね?
この前のスイートベイジルでは叩いてたみたいだけど。
テイクザタイムやった頃から考えると隔世の感があるなー・・・。

樋口

肝細胞癌とはねー・・・。
酒飲み杉?

元気に復活してもらいたいものだが。

しかしラウドネスの話題がヤフーニューストップに出るとは思わなかった。

バロックセミナー

日曜日は月イチ恒例のセミナーへ。

第3回目なので(全6回くらい)だいぶ講師と俺ら受講生(3人くらいしかいないけど)
の緊張も取れてきた感じ。

セミナーの合間に、ギターの話とかも出来るようになった。
はっきり言ってセミナーの本筋とは関係無いんだけども。
雑談みたいな感じ。っつーか俺はこういう会話がしたかったんだが(笑

ネックの強度の問題や、ギターの弦数が最近増えてる傾向や、ファンフレット、
親指フィンガリングの件などなど。

ネックの補強に関しては、ヴァイオリンはさすがにしないみたいね。
ウォルナットとかパープルハートで補強し、さらにトラスロッドを仕込むギターネックには
興味あるみたいだった。
それよりも裸ガット弦のチューニングの狂いやすさを嘆いてたけど。

親指フィンガリングに関しては、バッハ無伴奏の例示された一部分を、仮に俺が
4弦ギターで弾こうとしたら、親指で低音の声部を弾くかもなーという事をちらっと話題に出してみた。
実際にペトも、なんだっけ、メトポリ2のどっかの曲のイントロのアルペジオで
親指でルート音押さえてるし。あれ親指で押さえないと無理だろ。
そしたらやっぱりバロックヴァイオリン界でも親指でチャレンジした人がいたらしいが
現在その奏法で演奏をしてないみたいなので、やっぱ無理があるんじゃ?という事だった。
楽器がうまく支えられないらしい。

ファンフレットも結構面白がってたね。
やっぱいま一番熱い楽器だしな(俺限定)
っつーかスティックを知ってたのには結構ビックリ。

いやー面白いっすね。違う楽器の人と話すのって。

生諏訪内

ストラディバリウス音カッケエエエエエエ!!!!11!!

って事で土曜日は生諏訪内@鎌倉芸術館。これまた初。

しかし鎌倉は遠いな。
最初は車でドライブがてらに逝こうと思ったけど、土曜日はジムが20時半までしかやってない。
3時開演で5時に終わったとして90分やりたいとしたら最悪でも19時入館。
車だと2時間じゃ帰れないだろう。ルネサンス使えNEEEEE。

てな事で湘南新宿ラインで大船へ。大船なんて初めて降りた。

お約束で、まったく曲を知りません。予習くらいしてけって話ですが・・・。
いやでも音がカッコ良くてビビった。これが億単位の楽器の音色?
エレキだったら500万で楽器とアンプ、エフェクター類全部揃えてもお釣り来るだろ。

前日に聞いたバッハ無伴奏ソナタとも(失礼ながら)大違い。
もちろん楽器の構造や弦の違いもあるだろうが、なんつーか全然違う。
いやそもそもヴァイオリンの音色なんて今まであんまり気にしてなかったってのもあるかもな。
セミナーで目の前で生ヴァイオリンの音色を聞く事によって、少しづつ自分の中で
データベースが出来つつあるのかも。

音色もそうだが、堂々とした弾きっぷりがパッケージとして「なんか知らねーけどカッケエエエ」という感じを醸し出していた。
セミナー先生はこれに比べればまだまだって感じ(上手いんだろうけども)
ここらへんは格の差なんだろうな。

音程も(俺の耳には)けっこう正確で気持ち悪い箇所はほとんど無かった。

しかしジジババが多い会場だったな。
頼むから演奏中に死にそうな感じでセキしないでくれ。

隣の婆さんは、オペラグラスを取り出すのはいいんだが、そのケースを
前の席との間の窪みに落としてしまって取れなくなってるし。
休憩中に拾ってあげたけども。

大船から帰ってギリギリで19時にジムに入れた。
なんとかセーフ。

無伴奏ヴァイオリンソナタ

週末は音楽三昧でした。
とか逝って自分じゃ何にも弾いてないケドナー。

金曜日は、バロックヴァイオリンセミナーの講師が演奏するってんで大久保の教会へ。
バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタ全曲演奏という事で、スイマセン曲知りません。
という事で一応CDは買って予習してたものの、結局きちんと曲を覚えられなかった。
まぁいいんじゃね?

仕事が長引いたので、俺が教会に入るのと講師がステージに登場するのが
ほぼ同時だった。

教会に入るのもたぶん生まれて二度目くらいじゃないか?
(小さい頃に親戚の結婚式で逝った記憶が・・・)
教会で音楽を聴くっつーのは初めて。
昼だったらステンドグラスから光が漏れてきてキレイだったんだろうな。

バッハ+教会って事で、超グッドマッチング。
たいして詳しくない俺でも結構雰囲気に浸れる(笑
いつも講義を受けてる教室はただの部屋で結構デッドなのだが、さすがに教会。
天然リバーブがいい感じ。
先生がセミナーで言っていた「低音弦を指先で押さえたまま、セーハで高音弦を弾けば、
低音の声部が残響で残って対位法表現的にナイス」というのがより分かりやすい。

所々音程が微妙な感じもしたが、それが腕によるものなのか、ガット弦がチューニング
狂いやすいからなのかよく分からんかった。

たまにはイイね。
心が洗われるよ。すぐに汚れるけど(笑

サウンドハウス

サウンドハウスの中の人も大変だな。

最後に買ったのは・・・たぶんTR88のハードケースかな?

最近この手のニュースが多いなー。

Breaking benjamin

結構イイですね。
ジムで気合が入りそう(それかよ)
まぁリンキンぽいんだけども。

ようつべ巡りしててたまたま見つけたんですが。

クラシック三昧(かも)

諏訪内晶子が新作を出すようだ。初のベートーヴェンらしい。

相変わらず、曲を知らなすぎる俺なので、自分の中の「知ってる曲リスト」を増やす意味でも
買ってみる事にするか。

最近は孝直君に薦められたレイチェルポッジャーのバッハ無伴奏ソナタばっかり
家で流れてる。ジムでは相変わらずインフレイムスだけども。

諏訪内晶子は、調べたら新作に伴ってツアーもするようだ。
一番行きやすいサントリーホールは、残念ながら平日の木曜。
ちと厳しいか。
っつーか、4月から営業に異動になったので、どんな勤務状態になるか把握できないから、
チケ買うのは無謀かもな。

4/12の土曜に鎌倉芸術館とかいうトコロでやるらしいので、こっちを買っとくか。

っつーか、4/11が大久保の教会でバッハのヴァイオリン無伴奏全通しの演奏会を聞きに行って
4/12が鎌倉で諏訪内晶子聞いて、4/13が池袋でヴァロックヴァイオリンのセミナー第3回目だ。
どんだけ詰まってるんだよ。もっと分散してくれよ!!
ジムも行かなきゃならんし・・・。

新譜いろいろ

上原ひろみが5/28に新作を出すようだ。
今回もヒュージンスキー含めた4人編成のバンドで、スタンダードのカバーがメインらしい。
ソースを探したが無い・・・。俺が見たのはタワーかHMVのメルマガだったかな?

問題は、カバーしてるスタンダードを俺はほとんど知らないだろうなあ、という事。
だから、どんなにブっ飛んだアレンジにしてあっても、驚きや笑いが半減してしまいそうなんだが・・・。
ワゴンセールとかで売られてる「ジャズスタンダード100選」みたいなのを一応買っておくべきかな。
資料として。

そんで5/9には、とうとうスコルニックを含めたラインナップでテスタメントの新作が出るようだ。
これは超期待。
同時にデスエンジェルも新作を出すそうだ。もう涙が出そうです。
デスエンジェルは、ボアードとかかなり好きだった。コピーもしたなー。

今アマゾンで探したら、デスエンジェルの方は既に輸入盤であるけどテスタメントは
まだ発売になってないみたい。

http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=18411