ソナタ
年内最後の映画鑑賞。
主役の監視役が、どうみても最初から善人っぽい面構えなので、闇落ちならぬ光落ち(?)しても
「まぁそうでしょうね」となってしまう点が残念だったかな。
悪徳上司や悪徳大臣が壁崩壊後に悲惨な余生を過ごしている描写を入れればカタルシスもあったのに
わざと描いて無いんでしょうね。そういう映画じゃないぞ、みたいな。
しかし劇作家先生は監視・盗聴に対して不用心過ぎでしょ。
Ash nazg durbatulûk, ash nazg gimbatul, ash nazg thrakatulûk, agh burzum-ishi krimpatul
Archive for 12月 2024
年内最後の映画鑑賞。
主役の監視役が、どうみても最初から善人っぽい面構えなので、闇落ちならぬ光落ち(?)しても
「まぁそうでしょうね」となってしまう点が残念だったかな。
悪徳上司や悪徳大臣が壁崩壊後に悲惨な余生を過ごしている描写を入れればカタルシスもあったのに
わざと描いて無いんでしょうね。そういう映画じゃないぞ、みたいな。
しかし劇作家先生は監視・盗聴に対して不用心過ぎでしょ。
ようやくクソ強ジジイを倒して、次はなんかラスボスっぽいの出てきましたけど?
千景は元に戻るんでしょうか。
ようやく完結。正直渋谷で戦ってたあたりまでしか面白いとは感じられず。
新宿以降のヘンな能力バトル編はジョジョの劣化コピーみたいなもんかな(ジョジョもまぁまぁヒドイんだけども)
たぶん作者からすると「こんな複雑な設定を考えられる俺カッケー」って感じなんでしょうけど
全体的に幼稚なんだよね設定が・・・。
最後もよく経緯が分からずに主人公が謎の覚醒を遂げて敵をやっつけて終わり。
まぁオールドタイプのオタクには響きませんでした。
男より漢らしい映画を撮るキャスリンビグローですけど、やっぱハートブルー、ハートロッカー、ゼロダークサーティがトップ3ですかね。
ハリソンフォードをわざと悪役にしない忖度があったような脚本ですけど、実際は史実とけっこう違うらしいですね。
潜水艦の艦長と副艦長が対立っていうと、デンゼルワシントンとジーンハックマンが対立するクリムゾンタイドの方が
面白かった記憶が(もうあまり覚えてないけど・・)
作品名はよく聞くので観てみましたけど、まぁツラいツラい(笑
たいして特撮に愛は無いので、低予算のテレビ向け特撮といった感じのコレは全く楽しめない。
当時の秋葉原の様子が映ってるので、そこらへんは懐かしい感じ。冒頭に出てくる喫茶店て今もあるアソコでしょ?(店名知らないけど)
ストーリーがアニメ向けだと思うので、それを実写(それも低予算)でやっちゃうとそりゃ無残な感じですよね。
作り手たちはたぶん熱心に楽しんで作ってるとは思うんですけど。
アメリカからクリスマスプレゼントが届きました。若干早いか。
こちらの受け入れ態勢が全く整って無いので、ひとまず部屋で展開させてみましたが・・・
今回買ったのはエリートスクリーンのケストレルテンション。
https://www.elitescreens.jp/fs/elitescreens/c/kestrelTension2clr
床から立ち上げる方式の100インチスクリーンなので、天吊り工事をしなくて済むのがデカい。
あとサイドテンション方式なので画面の平滑性はかなりあるっぽい(まだまだ検証しないといけませんが)
オンラインストアには、スクリーン生地の材質が短焦点プロジェクター用のものしかラインナップが無かったので
問い合わせたトコロ、普通の(ロングスローの)プロジェクター用生地でも製作可能という事で注文しました。
作動音はほぼしないので静かです。
ちょっと予想より奥行があるかな・・
スクリーンの立ち上げ高さが固定なので、調整は台に載せたり等でって感じです。
・シアターハウスの120インチ手動
・OSの120インチ手動
・OSの120インチ張り込みスクリーン
と来て人生4本目のスクリーンとなりました。さて何年持つか・・
ついにチームとして初のタイトル獲得。
当初のスタートからすると凄いとは思いますけど、要するに実力ある選手を雇ったってだけな気も・・・
久光は2年連続2位という事で悔しい感じですね。
来週からまたリーグが再開し、すぐに正月で中断。今期は長丁場なのでケガだけは気を付けて欲しいもんです。
かたや世界クラブは準決でコネリアーノがミラノに順当に勝ちましたけど、こういう大事な試合では関は使われず・・・残念。
あとは決勝と3位決定戦が待ってますね。
楽しみだったNECとコネリアーノの試合ですが、まぁ蓋を開ければストレート負け。
そりゃそうだよな・・という感じでした。
ガビやシュテイなど世界級の大エースがゴロゴロいるチームに勝てるワケがありません。
関が途中出場する機会もあって、観戦してる方としては楽しめましたけど。
んで関のコネリアーノと、福留のミラノが準決勝で当たるという事でこちらも楽しみ
(とは言えセリアAのリーグも観てるので目新しさは無いですが)
NECはリーグに戻ってコレを糧に頑張って欲しいトコです。そして今週は皇后杯の決勝。
今度はソッチと入れ替わりかい!
まだまだ面白い展開ですね。思わず笑っちゃう「間」がいいです。
最終巻
子供の頃から芸能人やアイドル等にハマった事が無いので、最初から微妙にノレずに読んでましたけど
結局最後まで作品の熱量にノレずに終わってしまった。
いや、ハマったモノは今までたくさんありますけど、この作品に出てくるような感じじゃ無いんですよね~・・・
近いのは湾岸ミッドナイトのオジさん達ですかね(もう歳だ)
NECが皇后杯でBチームだったのは世界クラブ選手権参戦のためでしたね。失念しておりました。
今回は関のコネリアーノ、福留のミラノも参加してるので日本人対決が観れそうで楽しみです。
ただまぁヴェトナムに快勝でもブラジルに惨敗で、決勝には進めないんじゃないかな・・・。
ブラジル戦では全く良いトコロを出せていなかったし。
ジャンクロードヴァンダム(笑
ドルフラングレン(笑
ローランドエメリッヒ(笑
いやー濃厚です。
たいして面白く無いんですけどね。
ヴァンダムのビッチティッツが悲しい・・・。
カーペンター版のさらに元ネタの方。
時代が古すぎて軍人さんの能天気さ(まさか正常性バイアスをリアルに表現してる?)がアホっぽいし
出てくるエイリアンも着ぐるみでマヌケ感が・・
しかしコレからアレが出来るという事は、さすがカーペンターという事なんでしょうかね。
B級?C級?でたまに聞くタイトルだったので鑑賞。
ミミは可愛いけどハタ迷惑なガキですね(笑
正義の味方(らしい)のテンプル騎士団も別に正義では無いというね。