24p出力不可?

以前は、アマプラの映画をプロジェクターに出力する事が難しく(機材のレイアウトや機能の都合上)断念してたんですが、
今回のリニューアルで、JCOMデバイス内のアプリ経由でアマプラが観れるようになりました。
それは良いのですが、どうも24p出力が出来ないのでは?という感じです。
映画じゃなくてビデオっぽい動きがキモくてイヤです。AVアンプ側の映像入力詳細を確認していないのでまだなんとも言えませんが。
(単純にこのソースが60pで作られてたってだけかもなんですけど)

肝心の映画の内容は、一言で言うと「雑だなー」といった感じでしょうか(笑
お金が掛かってそうな割りには細部が適当過ぎて・・・。
いまいち緊迫感に欠ける映画でした。

弊機

 

 

面白いやんけ!!
という事で、タイトルは知ってたけど読んだ事が無かったので買ってみました。
1巻と2巻が2冊合わせて中編4本を収録してて、3巻が長編。
個人的には中編の方が面白かったですけどね。
ARTと弊機は、もはやツッコミ漫才みたいなやりとりですけど、それでいて結構泣かせるというね。

統制モジュールをハックした事で「誕生」し、メンサーに拾われて「保護者」が登場し、そしてARTという親友や仲間を得て
メンサーの元を巣立つっていう、人間(人間じゃ無いけど)の成長譚として読める気もします。
もうすぐ4冊目が出ますけど、時系列的には3巻の前らしいです。ARTとのワクワク冒険譚は出ますかね~~??

あと、この表紙はどうにかならなかったんですかね・・・。

レッドロケッツ今期終了

いや~、まさか最後の最後の久光戦を落としてファイナル3への進出が絶たれるとは・・・
二日連続での久光戦ですが、1日目をストレートで落とした時点でイヤな予感はしてましたが。

これでJT、東レ、久光というある意味いつもと同じ顔ぶれでの決勝戦ですね。

読書

シンプルに、登場するクローン達が揃いも揃ってみんなバカってのが救えない感じですね。
ディストピアものは好きなんですが、これはそこまで面白くは無かったかな・・・。
書かれたのが1976年なんで、まぁそりゃ古いよな、と。

 

気が付けば、これもディストピアものですね(笑
今巻で、けっこうな伏線回収がありましたが、回収方法が地味すぎて読むのに結構注意力いりますね。
宇佐美医師はシロの成長した姿で、ミミヒメの新しい生活での名前が星尾って事は、宇佐美医師が最後を看取ったあの患者って事になります。
また、マルやキルコ達が追ってる迫田医師は、たぶん学園の猿渡医師なんでしょうね。攻撃を受けた時の顔の傷から察するに。
また、宇佐美医師たちがいた秋葉原のビルの地下にいたヒルコは、学園のオーマの変わり果てた姿だったんでしょう。あの精神攻撃から察するに。
マルの名前の由来は、足の裏に識別のために描かれた「○」の記号ですかね。
青島の脳みそを乗っ取ろうとしてた園長ですが、乗っ取ったのはナタであり、のちのミクラでしょう。「あきらめません勝つまでは」は
園長の口癖ですし。ただどこかのタイミングでナタの意識が戻ってる可能性はあります。洞窟に閉じ込められてるイメージがそれでしょうし。
そして園長のカラダそのものは、火葬されてるっぽい描写がありました(自衛隊突入後の、車いすが放置されていた部屋はタラオの時と同じ部屋ですし)

残る謎は、人型のヒルコ達8人と、宇宙に逃げてる準備してるっぽい描写と、接近してくる惑星くらい???

こけら落とし

近所にツタヤが無いのですが、探したらゲオがあった・・
いまどき物理ディスクを借りるのは時代遅れなんでしょうが、まぁ時代遅れの人間なんで。

映像特典まで観たら3時間超えですよ。

リンチ版は子供の頃に親に連れられて劇場で観てるんですよね。
ほとんど話の筋は覚えてませんけど、妹がかわいかったのだけ覚えてます(笑

ヴィルヌーブ版は映像の物凄さがヤバいですね。でも結構なシーンがブレードランナーっぽいけど(笑
第一部という事で、わりと丁寧に話しが進むので、リンチ版のようなワケワカラン事にはなってないっぽい。
でもBDを買うほどかと言われると、うーん・・・。

あと、レディージェシカ、聖母って単語から、超人ロックの魔女のミレニアムって元ネタはコレかも??

CAJ ホームシアター物語その6

でけた。

感想
・貼り込みスクリーンの平面性がヤバい。ほぼ理想通り。横パン恐く無い。
・スクリーンがビシっとしてると、映像も良い気がする(気のせいかもだけど、どうも今までよりキレイな感じがする)
・映像のクオリティUPは、遮光対策&迷光対策も効いてる気がする(気のせいかもだけど)
・AVアンプを一応最新のモノに替えたのも、映像のキレイさに寄与してるんかな??

ソース持参で観に来る人大歓迎です(陸の孤島なのでまぁ来ないでしょうけど)

CAJ ホームシアター物語その5

今回のシアターリニューアルに伴い、なにかちょっとは機材をグレードアップしようかと思ってました。
そりゃお金が無尽蔵にあれば、全機材を最新のモノに入れ替えますが、まぁそういうワケにも行かず(笑
(ホントは、HDCPの関係で同時代の機材で揃えた方がトラブル少ないとは思いますが・・・)

で、最初は所謂サラウンドヘッドホンシステムを買おうかと思いました。
映画を観る際はほぼヘッドホンなので、そこをグレードアップするくらいなら、そこまで高額な機材では無いですし。
ただ調べて行くと、どうもイマイチな評価なんですよね。ソニーしかりJVCしかり。
なおかつ、いまあるアンプと並列で組もうとすると、HDMI切替機が別途必要だったりと色々めんどくせー感じ。
だったら、AVアンプのヘッドホン部分がサラウンドっぽく出力できるヤツでいいじゃん、と思い至ったのですが、
探すとほぼ無いんですよ、これが。
いわゆる普通のAVアンプのヘッドホン端子って、ごく普通の2ch出力のみなんです。
そんな中、ようやくたどり着いたのがヤマハ。
ヤマハのAVアンプはヘッドホン出力時でも、一応(なんちゃってではあるけど)サラウンドっぽい処理もできるのです。

実際に秋葉原のヨドバシでソース持参で試させてもらったら、まぁそこそこ満足できる感じだったので
今回はアンプを入れ替えって事になりました。
ところが、いま使ってるアンプがサブウーファーとの一体型なので、サブウーファーも別途買わなくてはなりません。困った。
って事でハードオフで2万円で3.1chスピーカーを買ってきたのでした。センターSPは粗大ごみに出しちゃったけど(笑

イントロンデポ 11

イントロンシリーズも、もう11冊目ですよ。ほかのシリーズも合わせるとさらに結構な冊数になります。
はやくまた漫画が読みたいです・・・
(それもアナログ手描きの方でオナシャス)

ベアゲルター

刊行スピードがめちゃ遅いですよ!沙村先生・・・
波よ~は、けっこう良いペースで出してるのに。

個人的には睫毛のハッピーエンドが読みたい・・・

CAJ ホームシアター物語その4

今までヘッドホンでしかほとんど映画を観て来なかったので、ここに来てスピーカーを立ててみたけど
サラウンドって難しいですね・・・

・センタースピーカーが不自然問題
 なるべくスクリーンのすぐ下まで上げて設置しても、どうしてもスクリーンがデカいのでセリフだけ「画面の下方から聞こえてる感」があって不自然です。
 サウンドスクリーンにして、センターSPを画面裏にすればいいんですけど、そんな金は無い(笑
 逆にセンターSPをキャンセルして、いわゆる4.1チャンネル(っていうのか?)にした方が自然。

・サラウンドSPの位置問題
 勘違いしてたけど、サラウンドSPって自分の後方に置くんじゃなくて、大雑把に言えば自分の横に置くっぽいですね。
 後ろに置くのはサラウンドバックってヤツらしいですね。無知でした。そうすると設置場所が限られるんだよな~・・・

まだスクリーン生地は貼ってません。それが最後の作業になる予定。