最近新刊の出るペースが遅いな~と思ってたら、

https://twitter.com/Y_HIJIRI/status/1270662950454345730

色々と大変ですね。
そもそも不死身だから未完で終わってもそれはしょうが無いとは思ってましたが。

積み消化

3体に分裂したフクノカミのおかげで、どんどん話がややこしくなってます(笑
江戸時代の感じで行くと、最初に祈りを捧げた人間が死ぬとミイラ化してリセットって感じでしょうけど、
さすがに主人公が死ぬ話しでは無いと思うので、そこをどうやってクリアして行くかですかね。

 

相変わらずの禅?哲学?系クルマ漫画ですね。
当初、明彦のポルシェは、「あの」ブラックバードを塗り替えたものかもとか思ってましたが、
さすがにパイプフレーム&カーボン外装化の湾岸の怪鳥だったらすぐにバレますよね(笑

 

チェンソーマンがかなり面白いので、前作も買ってみました。
これも結構面白いんですけど、途中からどんどん話が複雑っていうか哲学?宗教?に突っ込んで行き
意味不明な登場人物もたくさん出てきて最後は2001年的な終わり方っていうか。
まぁ嫌いじゃないですけど。

 

以前途中まで読んで挫折してましたが、完結してたので改めて読んでみました。
メチャクチャつまらない(笑
とにかく話が幼稚でしょうもない。あと絵が壊滅的に下手。
頭身すら取れてないって、中学生の頃のオレかよって感じですよ。

 

いやー、相変わらず面白く無いですね(なんで読んでるのか?)
主役のエマ(だっけ?)が、どう考えてもサイコパス気味で気持ち悪いんですよね。
まぁあと1巻で終わりだしね。

 

結構ガバガバじゃないですかね??
まぁ最初の不審者があっけなく1巻で殺されてしまうという展開はちょっと新しいかな、とは思いましたが、
あとは簡単に人を殺しすぎでしょ(笑

 

ガンダムくらいからあった「敵にも敵の事情がある」的なのを回避するために
あえて良心が綺麗さっぱり欠けてるサイコパスを悪役に据えるしか無かったんでしょうかね。
雨宮に全ての悪い部分を背負わせて、残りの登場人物は全員ハッピーで終了、て感じでしょうか。
いちおう春高で物語は終わると作者が言ってたので、そういう感じかな~??

 

作者の頭の中では(当然)色んな現象・異変の理由がきっちり構築されてるんでしょうけど
読む側にあまり伝わらないんですよね。なんでそういう現象が起こるの??という感じで。
まぁファンタジーなので、そこを突っついても無粋なんでしょうけど。

 

だんだん分からなくなってきた(笑
そもそも悪魔と魔人の区別がよくワカラン。
でもデザインセンスは抜群ですね。
ファイヤーパンチのような終わり方はやめてほしいですけど、どうですかね。

 

女戦士たちが全員同じ顔にしか見えないので、話がよく分かりませんでした。
第○○期だの、ナンバー○○だの、熱心なファンは全部把握して読むんでしょうけど、
さらりと読むだけだと覚えきれません(笑
最後の方はパワーのインフレがひどくて、なんじゃそらって感じでしたね。

 

チタタプチタタプ・・・
既刊分を全部読んでみましたが、これ面白いですね~。
23巻が楽しみです。

 

今度の舞台は江戸時代??という事で、たしかに「ガンツ+侍ワールド」ってのは相性が良さそうですね。企画の勝利?
でも本人が描いてないので何とも・・・。
あとガンツソードって割と点数稼がないと出てこないアイテムじゃなかったっけ??

 

ん~・・・物語当初あった繊細さがだいぶ後退してしまってる印象です。
これって作者はわざと朝をクソ人間として描いてますよね??
単なる子供の描写にしては悪意を感じますし。それに子供って言っても高校生だし。
その代わり、楢の描き方の比重が大きくなった感じです。
最終的に、主人公は姉の再来としての朝と対決?でもするわけですかね?
そういう漫画では無い気もしますが。

 

最初の5巻くらいを読んで、さすがに全く面白く無いので打ち止め。
シロマサワールドを理解するためには読破する必要があるんでしょうけど、
まぁ「原案」だしね。いちおう攻殻の10数年前という設定らしいですけど、まぁいっか。

囚われた国家

映画公開前から結構気になってた作品だったんですが、まさかのコロナ騒ぎで公開が延期からの結局公開せずって事で
ソフト化されるのを待ってました。

そんなもんで結構期待して観たんですが、なんというか「観たいのはソレじゃないんだよ!!」というもどかしさでしょうか。
ルパートワイアットは猿の惑星のリブート版で結構ヨカッタのに。
結局、エイリアン統治下での人間側のドラマって側面が大きく、エイリアンの造形とか母船とか宇宙とか
そういうものにほとんど比重が掛けられておらず。

ポスターに出てくる人間側のガンダムみたいな兵器も、ただの風景の一部としての描写で、
それに乗って戦ったりとかは1ミリも出てこないんですよ。

地味SFって感じですね。

沈没

テレビでCMがよく流れてたので観てみましたが、あまりのヒドさに3話で脱落。
脚本が雑ってレベルじゃないですよね。クスリでもキメて作ってたんですかね??
各所のレビューを読んで、まぁお察しというか。

週末2本

これ系の話しって、結構登場人物が全員バカってパターン多いと思うんですが、
これもそんな感じでした。
喘息の吸入器を全部カラにされるトラップは、さすがに背筋がゾワっとしましたが。
(でも吸入器の使い方おかしいですけど笑)

 

いったいコレは・・・。
あまりの幼稚さにめまいがしました。
なんだろう・・全部ダメ。
しかし逆に考えると、単に私が「つまらないオッサン」になってしまっただけなのかも知れず。

スタッフロールで、モーションアドバイザーとして板野一郎がいたのには、ニヤリとしましたが(笑

週末3本

モデルになった女性教諭が死んだというニュースがあったので観てみました。
ジュディデンチの気持ちも、まぁ分からなくは無いですが、やりすぎだろって感じですかね(笑
実際の事件は、私見ですがアレたぶん知的にボーダーなんじゃないですかね??

 

名前は知ってるけど観て無かったので、ついでに借りて来ました。
80年代のNYの雰囲気が分かるって点ではちょっと面白いけど、
いかんせん登場人物が全員バカなので、お話し自体はもうどうしようも無い感じで(笑

 

やっぱり邦画は面白く無いな~・・というのを改めて感じました。
こちらも登場人物がほぼ全員バカなので、なんとも・・・。
設定自体の荒唐無稽は、まぁそういう設定だと思えばいいんですけど、
どうしてそういう行動するかな~・・というのが多いので、感情移入とかできずに観終わりました。

最後の血

1作目がファーストブラッドだったんだから、やっぱり最後はラストブラッドですよね。
そんなワケで、ついに映画館に足を運んでみました。超久しぶり。バルト9。
座席は一個間隔で座らされますが、そもそもランボーなんて観に来る人は少ないですね(笑

内容は相変わらずのテキトーな感じですが、とにかくマフィアやチンピラを殺しまくる。
ある意味で爽快な映画でした(笑
ナイフ好きとしては、過去作のナイフを全部登場させて欲しかったですが、出てきたのはパート4の
車の板バネから削り出した(設定上ね)ナイフくらいでしたかね。

最後は「明日のジョーかよ!」って感じですが、さすがにもう続編無いですよね。

週末2本

薦められて観ましたが、なんだろう・・もうちょっと盛り上がりが欲しい感じでしたかね。
てっきりウィレムデフォーが無双する映画だとばっかり思ってたので(笑
それに使ってる銃が猟銃というよりスナイパーライフルっぽくて、なんで??と思いましたが、
wiki読むと、原作の設定では元傭兵って事だったんですね。
たぶんそのエピソードを削る代わりに、「この銃で分かるでしょ?」という事なんですかね。
そもそも、主人公のゴールがイマイチ見えづらいのと、場所の設定が分かりにくい(宿泊地と
探索地がどれだけ離れてるか等)
なもんで、いまいち身が入らずでした。

 

こちらも勧められて観ました。
悪く言えば障害者を使った感動ポルノですよね。悪く言えばですけどね。
これ系でやるならマジモンを出せよ、とかは思いました。チョコレートドーナツみたいに。
https://eiga.com/movie/79764/

ヘルメットをかぶってるって事では、フランクともダブりましたが。
https://eiga.com/movie/80487/

ティコムーン

エンキビラルだから観てみましたが、悪い意味でヤバい映画でした。
私にはこういったお上品なゲージツ作品は合わないな~と再確認。

週末2本

世間ではやれ名作だ、泣けたとか評価が高いようですが、いまいち話しが好きになれそうになくて
今まで観てませんでした。
まぁ観た結果あまりのつまらなさに悶絶しそうでした。なんだコレ??
フランクタラボンと言えばショーシャンクでしょ?なのにコレ??
原作のスティーブンキングが悪いのか??
まぁ直感は結構当たるという事で。

 

口直しにグラディエイターを観ました。
やっぱり面白いですね。でも最後は彼の軍団が助けに来てくれる展開の方がヨカッタ気が。