閃光

ちょっと私には無理でした・・・
最初の10分くらいでもうイライラしてきて、なんとか90分耐えたって感じです。
主人公二人(ハサウェイとギギ)が、なんというかクルクルパー(幼稚だけど意識だけは高い系)で
まったく感情移入できぬまま、なんか意味深なセリフをひたすら喋ってるな~・・・て感じの展開。
アマゾンのレビューみると、高評価と低評価で割れてますが、わたしの感想はほぼほぼ低評価の人達と似た感じですかね。

ガンダムが合わないのか、富野が合わないのか・・・毎回失敗してる気が(笑

あまぷら

そもそも暗喩のみの映画だとは思うんですが、「で?」って感想しか出てこない・・・
資本主義vs共産主義なのか、人間vs神様なのかどっちでも取れるは取れますが、ラストも微妙。
まぁ低予算でもアイデア次第でそれなりに観れる映画を作る事自体はすごいですが(翻って邦画の状況が・・・)

 

監督がアントンフークアなので、所々イコライザーとかと似た演出(ケガの治療シーンとか)あって笑ってしまいました。
あと何気に最近のミリタリー系を押さえてあって「ふふ」となりました。
冒頭に出てくるprometheus design werxのクラーケンパッチとか、Winkler Knivesのアックスとか。
あとcostaのTシャツも着てましたね。どんだけ好きやねん、という感じでしょうか。
肝心のお話は、主人公が脳腫瘍の影響でちょっと錯乱しており、本当に彼が正しいのか微妙に分からない序盤~中盤は
どっちやねん!と思いましたが、一応彼が正しくて悪役が軍上層部(ありきたり)って事が確定したあたりからは
そこそこ楽しめました。

チャップマンスティックのスティック

ボブカルバートソンの棒(正式名称知らん)の取り付けは、どうもベルトフックを外してその取り付け穴を利用してるっぽいですね。

って事でバラしてみたら、相手は木(私の場合は竹)なのにボルトだ???
タッピングビスでは無くて???なんで??
金属のインサートが奥にあるの?
よく分かりません。さすがアメリカ人。

って事でクソ適当に近所のホームセンターで買ってきた棒を付けました。

 

これ・・・・持ち運ぶ時どうすんの????(そこまで考えてなかった)

帰って来たグランド

同額で買い取り直しました(笑

ひとまず、座って弾きやすいように、ボブカルバートソンみたいな棒?をホームセンターで買って来るか・・・
手放す前はそれすら実行しなかったですからね。
またやり直しです。

VNL雑感

Week2までは全勝で全体1位だったのに、Week3に入って全敗・・・。
オランダ、トルコ、セルビア、どれも高さもパワーもある国ですが、
やはり技術だけだと対処し切れないんですかね~・・。
古賀に集めすぎな気もしますが、しかし古賀くらいしか決め切れるのいないですしね。

車検

ほぼ20年くらい落ちのヴィッツを車検に出そうとディーラーに行ったら、ヘッドライトの曇りがダメで通りませんよと言われました。
新品を買わなくてはダメらしいけど、そもそも新品がもう無いという(笑

困ったなーと思って、別の車屋(いわゆる町の修理工場)に行ったら、
「え?このくらいだったら車検通るよ?」と言われて、そこでお願いしました。

元々バイクの全日本選手権に出てた人がやってる修理工場で、全日本を引退した後はR1とかで筑波とか走ってた人です。
もう今は街乗り用のバイクしか無いそうですが・・・。
以前アクティも車検頼んだ事ありました。

ひとまず今回の車検はなんとかなりました。

マンガ

バルッ!バルッ!
懐かしいですね。中学生の頃ですかね。でもこの頃から既に片鱗ありますね。
敵の幹部が石仮面みたいなの付けてるし。

 

ダッシュの3巻で、ついに過去回想シーンとは言えハルオが再び登場。
大野も今後出てくるのでしょうか・・・。

 

前巻までが大きな事件でしたので、今回は中継ぎって感じ?のちょっとしたお話しですかね。
それでも後ろに流れる大きな不吉な流れはありますが・・。

積んでるの消化

横浜駅SFで好きになった作者の新作。オムニバスで軽い内容?な感じでした。
基本的には未来の日常ちょっと不思議系SFって感じですか(どんな感じやねん)

 

また読み返したくなったので、最初から読んでみました。
後書きにあるように、かなりブラムの影響ありありですよね。

 

こちらも読み返す。
横浜駅各地のオムニバス。
でも、これ読んでも結局ユキエさんが何者かは描かれて無かったですね。人間じゃないでしょ。
たぶん駅構造体から生み出されたモノだとは思うんですが・・・

 

コミカライズ版も読んでみました。これだったら原作の方がイイですかね。

 

全編なんかどっかで読んだな~・・・??と思ってたら、web連載の方で全部読んでました。
買わなくてもヨカッタかも。
まぁ内容については、個人的には「ネットによってバカが可視化しただけでは??」といった感想です。

 

父親に勧められて読んだんですが、出てくる例題の映画がことごとく古すぎて(ほぼ生まれる前のものばかり)
ほぼ1本も観た事無いので例題になってない。
同じ構成で、例題を現代の映画にリニューアルしたのがあればまた読んでみたいですが・・・。

 

ついにラスト1巻を残すだけとなりました。
けっこう死んでいきますね。谷垣とかソフィアとか。

 

オッサンのポエムは続きますね。まぁソレが読みたいから買ってますけど。
自分もどう人生をクロージングしていくのかは最近たまに考えますね。

 

オールド

シャマランの映画で最後に観たのはヴィレッジでしたが、あれはまぁそこそこ面白かったんですが、
この映画はアレですかね、ホラーとかどんでん返し系ミステリーの振りをした哲学寓話映画??
監督が老いたからこそ撮ったんでしょうかね。
若い頃はあんまり思わないですが、さすがにこの歳になると「人生って割と短いかも??」とか思い始める時期なんで
そんな感じでしょうか。
まぁでもストーリー自体はつまらなかったけど(笑

シンウル

正直まったく面白くはありませんでした・・・
長澤まさみのタイトスカートの奥だけが非常に気になる、ただそれだけの映画でした。

シンゴジでやった事の劣化コピー感がどうしても強く(政治劇とか)、その割に
エイリアンのリアルさ(なんでみんな人型なの?とか)が低いので
チグハグ感が漂ってました。

往年のファンなら喜ぶのでしょうが、わたし子供の頃にそこまでハマったワケでは無いので・・・。